北海道沖に沈む米潜水艦「アルバコア」探索の模様をニコニコ生放送で全編生中継

旧日本海軍の重要艦を撃沈したことでも有名

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2020年07月22日, 午後 06:00 in niconico
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アルバコア

2020年7月22日、株式会社ドワンゴは、第二次世界大戦時に北海道沖に沈んだとされる米潜水艦「アルバコア」をリモート探索する模様を、ニコニコ生放送で全編生中継すると発表しました。

アルバコアは1942年に就役したアメリカ海軍の潜水艦。戦時中は天龍や大潮といった旧日本海軍の戦闘艦を撃沈し、当時最新の技術を用いた航空母艦・大鳳が沈没する原因となった魚雷を放ったとされる、「知る人ぞ知る艦」です。

1944年にアルバコアは拠点に帰投しなかったことで亡失認定され、翌1945年に除籍されました。しかし、旧日本海軍の哨戒艇が「津軽海峡付近の恵山岬沖でアメリカ海軍の潜水艦が沈没した」のを目撃しており、その報告資料も残されています。

当時の出撃状況から、この恵山岬沖で沈んだ潜水艦がアルバコアではないかと長年考えられており、今回「一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会」が、『潜水艦アルバコア探索プロジェクト』を立ち上げました。

探索は、まず小型船とリモート操作の無人船の2艘に装着したマルチビームソナーで、海底の地形を計測。アルバコアが沈んでいると考えられるエリアを選び、次にその海底をサイドスキャンソナーで撮影し、アルバコアと思われる物体を絞り込みます。その後、遠隔操作の無人潜水機を用いて対象を撮影し、特定作業を行うとしています。

放送は2020年8月26日8時から。「一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会」は過去にも沈没した伊58潜水艦を特定するなど偉業を成し遂げており、今回も歴史的な発見が期待されます。

Source:PR TIMES


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