iPad mini 6
Majin Bu

まもなく開催されるアップルのスペシャルイベントでは、第6世代iPad miniの発表もあり得るとも噂されています。そんななか、「iPad mini 6」と称される写真がTwitter上で公開されました。

この写真を投稿したのは、リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)のMajin Bu氏です。Bu氏は過去に実績があるわけでもなく、どれほど信ぴょう性があるか不明です。最近も「iPhone SE3」の予想画像を公開していたかと思えば、背面カメラが超巨大化した「iPhone 20」という明らかなジョーク画像を投稿したこともありました。

さて「iPad mini 6」と称される画像は、アクセサリーメーカーから提供されたと思しきものです。それによると第6世代iPad miniは第4世代iPad Airのような全画面デザインで、端は角張っており、本体の上部にある電源ボタンにはTouch ID指紋認証機能が統合され、前面からはホームボタンがなくなり、おおむね以前からのうわさ通りです

その一方で第4世代Airとの大きな違いは、音量ボタンが本体の上部、Touch ID電源ボタンの反対側に移動している点です。これまでのiPadではminiシリーズを含めて、ボリュームボタンは右側の側面に配置されていたため、もし本当であれば前例のないデザイン変更となります。

米MacRumorsは、その主な理由がApple Pencilをデバイスの右端に収納(磁力で接着する)ためと推測しています。現行のiPad AirおよびiPad Proでは右側面に音量ボタンとマグネット式のApple Pencil 2を接着できますが、iPad miniではサイズが大幅に小さくなって不可能となるため、音量ボタンを上部に移して場所を空けたというわけです。

有名リーカーのJon Prosser氏も「iPad mini 6」の予想レンダリング画像を公開していましたが、そこでは音量ボタンの位置が従来のまま。その代わり、小型のApple Pencilが新たに用意されると主張していました。

音量ボタンが移動する可能性は、これに先立つアルミニウム製金型と称される画像でも示されていました。この種の金型は、サードパーティのアクセサリーメーカーが発売前に次期デバイスの寸法を(サプライチェーンの工場等から)入手して自作するのが通例であり、自社製品の命運もかかっていることから、ある程度は正確だと思われます。

Bu氏の画像には「Apple Pencil 2」がサポートされるとの記述もありますが、音量ボタンを上部に移せば従来のApple Pencil 2がそのまま使える可能性が高いはず。またiPad AirやProの現行モデルと同様の「USB-C」さらには「Smart Connector」との文字もあり、アップル純正のiPad mini 6専用キーボードの発売も期待できるのかもしれません。

Source:Majin Bu(Twitter)

via:MacRumors