Netflix、SFドラマ『オルタード・カーボン』をS2で打ち切り。理由は視聴数不振

新型コロナのせいではありません

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年08月27日, 午後 03:00 in av
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NetflixのSFドラマ『オルタード・カーボン』は2月に配信開始されたシーズン2で終了し、以降はキャンセルになったという、SFファンには残念なニュースが報じられています。

米エンタメ情報サイトDeadlineは、この打ち切りが4月に決定されたと伝えています。ちょうど新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で感染拡大を始めた頃ですが、理由はそれではなく、関係者いわく費用に対する視聴数の伸び悩みが原因とのこと。

Netflixはほかにもウォシャウスキー姉妹の『Sense 8』を同じ理由でキャンセルしています。

『オルタード・カーボン』はリチャード・K・モーガン原作の同名小説を原作とするSFドラマ。「デジタル化した人間の心を"スタック”に保存可能となり、それを新しい他のだれかの身体”スリーブ”に入れ替えて生きながらえる」ことが可能な未来の世界が舞台の本作は、シーズン1ではリメイク版『ロボコップ』のジョエル・キナマンが、シーズン2では『アベンジャーズ』のファルコン役で知られるアンソニー・マッキーが、主人公タケシの”スリーブ”役を演じました。

ただ、シーズン2はシーズン1に比べエピソード数が減ったほか、1話あたりの時間も微妙に短くなっていたり、シーズン1ほど視聴者を引きつける何かが足りないとの声もSNS界隈では見かけました。そういったあたりが視聴数の不振につながっていたかも知れません。

ただ可能性は低いものの、打ち切りになったドラマ作品の権利を他の企業が取得して続編を作る…ということも、あり得ないわけではありません。たとえばAmazonプライム・ビデオは、米ケーブルテレビSyFyが打ち切った『エクスパンス -巨獣めざめる-』の権利を取得して新シーズンを製作しています。

source:Deadline

via:Variety

 
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