Amazon Game Studios
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Amazon Game Studiosが、開発中のオープンワールドMMORPG「New World」の新しい予告映像を公開しました。この映像では戦いと侵略といったゲームプレイにおける重要な要素が紹介されており、インスタンスダンジョン「Expeditions」の模様も示されています。

「New World」は15〜16世紀の雰囲気をもつ架空の世界を舞台で、謎の島Aeternumに漂着した冒険家としてゲームを開始します。島荒野や廃墟といった様々なロケーションがあるなかで大きく3つの勢力が権力争いをしており、プレイヤーはまずはその中のひとつに参加、勢力内でカンパニーとよばれるグループを作るか他のカンパニーに参加して居場所を確保します。

集落内では家を建て、その社会における様々な活動に参加したり、経済活動を行うこともできます。また3〜5人でパーティを組んでインスタンスダンジョンを探検し、Aeternumの隅々まで遠征に出かけるといった要素もあります。ダンジョンには固有のミッションがあり、またその場所でなければ手に入らないアイテムなどが用意されます。

またAmazon Game Studiosによると、遠征にはそれぞれのストーリーが用意され、それぞれでユニークな体験が待ち受けるとのこと。最初の遠征ミッション「Amrine Excavation」は、キャラクターレベルが25以上になれば旅立つことが可能になるとのこと。

「New World」は2016年に開発を発表して以来、発売延期を繰り返してきました。今年2月にも「Expeditions」をはじめとするリリースに間に合わないものの魅力的なフィーチャーがいくつかあるとして延期を発表。最新のリリース日は2021年8月31日となっています。

ただ、最新の予告映像は初期のものと比べれば格段に進歩を遂げていることがわかり、それらフィーチャーがリリースを延期してでも追加してよかったと思わせるものになっていると期待させられます。

「New World」は7月30日よりクローズドベータ版が公開され、予約注文したプレイヤーが早期アクセス可能になります。MMORPGはFinal Fantasy XIV、World of Warcraftなどといった人気作がゴロゴロとあるなか、「New World」がどれぐらいユーザーを取り込めるのかは注目したいところです。

なおSteamの「New World」の情報を確認する限り、英語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、ドイツ語、ポーランド語がサポートされるものの日本語への対応は用意されていない模様。一方、スキルのある人ならクリエイタープログラムを通じてこのゲーム開発チームやクリエイティブメンバーをサポートすることが可能。貢献によって将来のコンテンツへの早期アクセスやアイテム獲得、特別なイベントへの参加などといったインセンティブもあるので、スキル持ちの方々はプログラムに参加して日本語化を提案してみるのもアリかもしれません。

Source:New World