ゲームボーイ全世代だけでなく、アダプタ経由でゲームギア、Atari Lynx、ネオジオポケットカラーのカセットが遊べる携帯ゲーム機「Analogue Pocket」の出荷が12月13日に開始されます。

ゲームボーイポケットやゲームボーイカラーにそっくりな外観のAnalogue Pocketは、1600 × 1440ドット/615ppiと高解像度な液晶ディスプレイやステレオスピーカー、LRボタンなどを備えた高機能な携帯ゲーム機。ゲーム機のハードウェアを再現するFPGAチップの採用や、独自の「Analogue OS」を搭載したことが話題となっています。本体価格は199ドル(約2万3000円)で本体カラーはホワイトとブラックの2色、カセットアダプターは29ドル(3300円)です。

もともとは2020年内の発売が予定されていたAnalogue Pocketですが、その後に出荷時期は2021年5月へと延期。さらに12月への延期が発表された後、ようやく具体的な出荷日が12月13日になると発表されました。

なお年末シーズンということもあり、事前注文されたAnalogue Pocketは13日以降から12月中にかけて順次発送が行われます。また注文内容を変更する場合には、11月28日までにメーカーに連絡をする必要があります。

独自の携帯ゲーム機といえば、クランク付きの「Playdate」は出荷時期を2022年初頭に、Steamゲームが遊べる「Steam Deck」は2022年2月へと出荷を延期しています。そんな中でなんとかホリデーシーズンの出荷にこぎつけたAnalogue Pocketは、むしろ幸運だったといえるでしょう。

Source: Analogue