Android 11Go Edition
Google

Googleは9月10日(現地時間)、Android 11に続き、エントリーレベルの低スペックスマートフォン向けOSであるAndroid 11(Go Edition)を発表しました。

Android 11(Go Edition)では、メッセージングアプリの会話がすべて通知欄の専用スペースに表示されるようになり、使用しているアプリにかかわらず、またアプリを切替えることなく1か所で確認・返信・管理を行えるように。また、最近のスマートフォンの大画面化を反映し、Go Editionでもジェスチャーナビゲーションが利用可能となっています。

そんなAndroid 11(Go Edition)の最大の変更点は、RAM2GBの端末までをサポートするようになったこと。RAM1GB以下の端末に向けに始まったGo EditionもAndroid 10(Go Edition)では1.5GBまでに拡張され、今回は2GBまでとなりました。これにより、メモリに270MBの余裕が生まれ、バックグラウンドでさらに3~4つのアプリを起動できるとしています。そのアプリの起動も、従来から最大20%高速化しています。また、RAM2GBのデバイスでは、最大900MBの空きストレージも確保され、最大300枚のセルフィーや映画をダウンロード出来るとのことです。

RAMを4~6GB搭載するローミドルな端末が1~2万円で売られている日本では、Go Editionの需要は少なそうですが、GoogleによるとエントリーレベルのAndroidスマートフォンの内、80%がGo Editionを搭載しており、180か国以上、1600モデル以上で利用されているといいます。

そんなAndroid 11(Go Edition)は、10月からRAM2GB未満のデバイスで利用可能になる予定です。

source: Google(1), (2)