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早ければ、2月末にも開発者プレビューの開始が予想されているAndroid 12。そのコードネームはSnow Coneかもしれません。

Androidは2009年にリリースしたAndroid 1.5のCupcake以降、バージョン毎にDonut、Eclair、Froyoとアルファベット順のお菓子のコードネームを付けていました。しかし、Android 10ではこれが廃止され、単純にAndroid 10が正式名称となり、Android 11も同じくお菓子のコードネームは付けられていません。

これは、グローバルコミュニティを意識してのこと。アルファベット順に名前付けしているものの、LとRが区別されない一部の言語では、Lolipopの次がKitkatだとは理解できない、マシュマロは世界共通で人気があるわけではないというのがその理由です。

ただし、表だっては廃止されたお菓子のコードネームですが、内部的にはまだ利用されており、Android 10はQuince Tart、Android 11はRed Velvet Cakeと呼ばれているとGoogleが認めています。

続くAndroid 12はアルファベット順ではSから始まるお菓子の名前になりますが、XDA Developersによると、Snow Cone(かき氷)になるとのことです。Android 11の内部コードに、Red Velvet Cakeを表すrvcの接頭辞が使われているのと同様に、Android 12ではscで始まるコードが見つかるだろうとしています。ちなみに、SCであればShort Cakeもありそうですが、そうでないことは確認済みだとのことです。

Android 11では、Red Velvet Cakeのレシピが隠されたARオブジェクトもリリースされました。多くの一般ユーザーにとってはあまり関係が無いコードネームですが、Android 12でも何かしら面白い仕掛けが用意されるのを期待したいところです。

Source: XDA Developers