米グーグルのワイヤレスファイル共有機能「Nearby Share(周辺ユーザーと共有)」を拡張する旨のうわさが報じられています。

Nearby Shareは、インターネットに接続していなくても周囲のAndroidスマートフォンへ、直接ファイルや写真などを送信できる機能です。近日中にはChromebookへの対応も予定されており、いってみればiPhoneで使える「AirDrop」のグーグル版ともいえます。このように便利なNearby Shareですが、現時点ではファイルを送信できるのは1人/1台のデバイスに対してのみ、さらにコンタクトリストに登録されている相手に限られていました。

しかし海外テックサイトの9to5Googleによると、今後はアップデートによりNearby Shareでも周囲のあらゆる対応端末との通信が可能になるとしています。また「誰とでも共有する」設定はオプションとなり、この設定には5分間しか通信できない「(Temporary mode)一時モード」も提供されることで、不快なファイルを送りつけられるなどのいたずらを防ぐことが可能です。

また、Group Sharing(グループシェアリング)の機能も見つかっています。これは複数の相手/端末にファイルを送信する機能で、興味深いことにファイルを同時に送信するのではなく、複数端末へと連続でファイルを送信するシステムが採用されています。

現時点ではこれらの機能がいつ、どのようなタイミングで配信されるのかは不明です。先述のように今後数ヶ月でChrome OSでもNearby Share使えるようになるなど、同機能のさらなる発展を楽しみにしたいものです。

Source: 9to5Google