高コスパなモバイル関連アクセサリを次々と投入する中国Ankerから、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に対応した新型ワイヤレスイヤホン「Liberty 3 Pro」が海外発表されました。

多数のワイヤレスイヤホンをリリースしているAnkerですが、前モデルの「Liberty 2 Pro」はバランスドアーマチュアドライバーとダイナミックドライバーを同軸上に配置した同軸音響構造(ACAA)を採用するなど、音質にこだわった製品に位置づけられていました。

今回のLiberty 3 Proでの最大のアップグレードは、先述のようにANC機能を追加したこと。個人の耳の形にあわせた音調技術「Hear ID」と組み合わせた「Hear ID ANC」により、周囲の音量だけでなく個人の耳にあわせたANCプロファイルを作り出します。また通話時のAI(人工知能)によるバックグラウンドノイズ低減機能や、3つのアンビエントサウンドモードも搭載されています。

デュアルドライバによる再生システムは「ACAA 2.0」にアップグレードされ、音質が向上。さらにソニーの高音質なワイヤレスオーディオ用コーデック「LDAC」に対応し、ハイレゾ再生に対応しています。

イヤホン先端にはイヤチップとウィングによる固定方式を採用。本体サイズは前モデルから30%小型化し、IPX4の防滴性能を実現。イヤホン本体のボタンによる音楽や通話のコントロールも可能です。満充電時にはANCオンで最大6時間、ANCオフで8時間の音楽再生が可能で、充電ケースでは本体を3回充電できます。また急速充電機能として、15分の充電で3時間の使用も可能です。

Liberty 3 Proの本体カラーはブラック、ホワイト、グレー、パープルの4色で、価格は169.99ドル(約1万9000円)。ただし現在は7日間限定のキャンペーン価格として、149.99ドル(約1万7000円)にて販売中。記事執筆時(10月8日)では日本市場向けには発表されていないものの、より上質なANC対応ワイヤレスイヤホンを探している方には注目の製品といえそうです。

Source: Anker