新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」19日午後3時に配信開始(更新)

GoogleとAppleが共同開発したAPIを活用

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年06月19日, 午前 09:43 in news
0シェア
FacebookTwitter
engadget

政府は、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)を本日(6月19日)15時ごろ公開します。

対応デバイスはAndroid 6.0以降、iOS 13.5以降。Google PlayとApp Storeで「接触確認アプリ」と検索することで入手できます。なお、公開から1か月間は試行版との位置づけです。

スマホのBluetooth通信を活用

「COCOA」は、GoogleとAppleが共同開発したAPIを活用。スマートフォンのBluetooth通信機能を使い、感染者と濃厚接触した可能性が高い人に通知を送ることができます。

具体的には、アプリをインストールし、同意の上で機能を有効化したユーザーを対象に、Bluetoothを利用してほかのスマートフォンと近接した状態を記録します。近接判定される距離はおおむね1メートル程度。近接情報は端末内に暗号化して記録し、14日後に自動で無効化されます。

その後、新型コロナ陽性者が自身が陽性であることを登録した際、その陽性者と過去14日間に近接した状態の可能性があった人に通知を送ります。

利用者への通知は1日1回まで。アプリの登録のタイミングによっては、すぐに通知されない場合もあります。通知を受けた場合、症状に応じた適切な受診窓口が案内されます。

なお、同アプリは人口の6割が利用しないと効果を発揮しないとの専門家の意見もあります。厚労省も『広く利用されなければ効果を発揮しない』として、強制はしないものの、国民に対し広く利用を促す方針です。なお、同アプリの利用に伴い個人情報が収集されることはないとしています。

(更新:2020/06/19 12:11)政府の発表を反映しました。

 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: news, gear
0シェア
FacebookTwitter

Sponsored Contents