アップル、第3四半期の業績を発表。MacやiPadの売上げが二ケタの成長

iPhoneもSE2好調のため?売上増

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年07月31日, 午後 08:05 in Apple
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Rob Kim via Getty Images

アップルは30日、2020年第3四半期(4~6月)の業績を発表しました。売上高は597億ドルで前年同期比で11%増大しており、同四半期としては過去最高を記録。収益も112億5000万ドル(前年同期は100億4000万ドル)に上り、ウォール街の予想を上回る好調となっています。

アップルはハードウェア製品の販売台数は発表していませんが、製品カテゴリ別に収益の内訳は報告しています。それによると、各カテゴリごとの数値は以下の通りです。

  • iPhone:264億2000万ドル(前年同期比で1.66%増)

  • サービス:131億6000万ドル(同14.85%増)

  • Mac:70億8000万ドル(同21.63%増)

  • iPad:65億8,000万ドル(同31.04%増)

  • ウェアラブル・ホーム・周辺機器:64億5,000万ドル(16.74%増)

AppleQ3
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同四半期は新型コロナウイルス感染拡大の渦中にありましたが、外出自粛やリモートワーク、自宅学習が追い風となってiPadやMac、サービスはいずれも二ケタの成長。逆風が予想されていたiPhoneでさえも売上を増やしていますが、安価で高性能な新iPhone SEの好調が大きな助けになったと推測されます。

こうした4~6月期業績につき、ティム・クックCEOは「不確実な時代において、この業績は、私たちの製品がお客様の生活に重要な役割を果たし、Appleが絶え間なく革新を行っていることを証明するものです」とコメント。また同社のCFO(最高財務責任者)ルカ・マエストリ氏は「当社の4~6月期業績は、この困難な時にあってもAppleが革新を続け、実行する能力を持っていることを強く示しています」と述べています。

また業績発表後の電話会見で、マエストリ氏が今年のiPhone 12(仮)シリーズは発売が遅れると公式に発表したのは既報の通りです

なおアップルは新型コロナ感染拡大による経済的不確実性があるとして、業績見通しを提示していません。もしもうわさ通りに新型iMacなどが8月中に発表されたなら、次四半期も売上げ好調が続くのかもしれません。

Source:Apple


 

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