MagSafe

アップルが実に5年ぶりに、MacBookシリーズ用MagSafe充電コネクタのサポートページを更新しました。次期MacBook ProでMagSafeが復活すると噂されていることと、何か関係があるのかもしれません。

これまでMacBook用のMagSafeサポートページは、2016年11月中旬を最後に更新が止まっていました。しかし今週、アップルが同ページをアップデートしていたことが明らかとなりました。

アップル関連情報サイトiMoreは更新前後のページを比較していますが、はるか昔の円筒形コネクタへの言及が削られ、トラブルシューティングの項目が一新されていることが確認できます。なお、これらは北米向けページであり、日本向けサポートページは記事執筆時点では更新されておらず、円筒形コネクタの項目も残り続けています。

ここに画期的な情報や目新しい隠し要素などは何も見出されませんが、そのタイミングはちょうど次期MacBook Proに磁気で接続する有線MagSafeコネクタが数年ぶりに戻ってくると噂される最中のことです。

まずアップルのサプライチェーン情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は、次期MacBook Proには14インチと16インチの2機種が用意され、iPhone 12のようなフラットエッジ(直線的で端が角張っている)デザインとなり、Touch Barが廃止されて物理ファンクションキーが戻ってくると予想。それに伴ってMagSafe充電コネクタが復活すると述べていました。

またアップル社内情報に精通したBloombergのMark Gurman記者も、かつてProモデルに搭載されていたSDカードスロットやHDMIポートとともに、MagSafeが復活すると予想しています。それらは犯罪グループがアップルの製造パートナーから盗み出して流出させた資料もあり、信ぴょう性が高まっているかっこうです。

直近では新型MacBook Proは早ければ9月に発表される可能性があり、M1 12.9インチiPad Proと同じくミニLED画面が搭載され、ノート型Macとして歴代最高性能のM1X(仮)チップ採用の噂もありました。

もはやUSB-C経由での充電が定着している昨今、MagSafe充電コネクタは今さらという印象もありつつも、「USB-CアクセサリーごとMacBookが落下する」という悲劇は世界からなくなっていないはず。うっかり手足をケーブルに引っかけても、マグネット接続が外れてMac本体が守られる安心感が戻ってくることを期待したいところです。

Source:Apple

via:iMore