HONG KONG, CHINA - 2020/02/19: A man stands in front of American multinational technology company Apple store displaying the Airpods Pro banner at its entrance in Hong Kong. (Photo by Budrul Chukrut/SOPA Images/LightRocket via Getty Images)
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アップルはごく一部のAirPods Proに音の問題が起きる可能性が判明したとして、修理サービスプログラムを開始しました。この問題が確認されているのは、2020年10月より前に製造されたAirPods Proとのことです。

対象となるAirPods Proには、以下のような2つの症状(いずれかまたは両方)が見られることがあると述べられています。うち1つはAirPods Proの主要機能というべきアクティブノイズキャンセルに関する不具合です。

  • AirPods Pro から異音 (「パチパチ」という音など) がして、周囲の騒音が大きい時、運動中、または通話中にそれが大きくなる

  • アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない。たとえば、低音が欠落したり、背景音 (街頭や飛行機の騒音等) が大きくなるなど

これらの対象となるAirPods Proは、アップルやアップル正規サービスプロバイダにて無償修理サービス(左右のいずれか、または両方)を受けられるとのことです。これら以外、すなわち製造時期と症状に該当しないAirPods Proやその他のAirPodsモデルは本プログラムの対象外となります。

AirPods Proの修理サービスを受けるには、アップルの正規サービスプロバイダやアップルストア直営店(要予約)に持ち込む、あるいはアップル公式サポートに問い合わせして手続きすることになります。

また修理サービス開始前にはアップルにて実機検査を行い、そのデバイスが本プログラムの適用対象かどうかが検証されるとのこと。そこで上記の問題が確認された場合は、問題あるAirPods Pro本体(左右のいずれか、または両方)の無料交換となります。そしてAirPods Proの充電ケースはプログラム対象外のため、交換はされません。

本プログラムは世界共通であり、対象となるAirPods Proに対して最初の小売販売から2年適用されます。詳しくは公式ページをご参照ください。

Source:Apple