AirTag
Spigen

アップルが準備中と噂の失せ物追跡タグAirTag(仮)用のアクセサリーが、有名ケースメーカーSpigenの別ブランドであるCyrillから「10月下旬」リリース予定としてオンラインストアに登場しました。

Cyrill公式ストアでは「ベーシックレザー・ブラック」と称されたAirTag用のレザーストラップケースが注文可能となっています。同じ製品の別色がAmazonでも注文可能となっており、こちらは日本国内向けに即日発送、ほぼ翌日お届けと表示されています。

さてCyrillの製品ページには製品の機能が詳細に記載されています。

  • スタイリッシュで上品なビーガンレザーストラップケース、ミニマリストのための完璧なアクセサリ

  • しっかりしたボタンの留め金は、あなたのAirTagを安全に保持します

  • あなたのバッグや鍵や財布に、スタイリッシュなゴールドクリップオンカラビナでAirTagをぶら下げられます

  • ワイヤレス充電に対応。

  • アップルAirTag用CYRILLベーシックレザーストラップケース (2020)

このうち最も興味深いのは、ワイヤレス充電への言及でしょう。これはアップル関連情報に定評あるMacお宝鑑定団Blogが伝えていた「完全防水仕様で、Apple Watchの磁気充電に似たバッテリー充電方法が採用」との説と一致しています。

Cyrillサイトの情報で気になる点としては、2021年1月末現在でも未発表の中で「2020年モデル」とされていることや、「10月下旬」リリース表記が2020年モデルにしては遅すぎる、ということです。とはいえ元々は2020年10月頃に発売予定だったはずが、その後に(新型コロナ感染拡大の影響により)発売延期されたと解釈すれば辻褄が合いそうです。

ともあれ今回の製品デザインは、スリムな円盤のようなデザインと白い前面を備えた以前の噂とほぼ重なるもの。さらにいえばSpigenのような大手ケースメーカーがアップルに無断でリンゴのロゴを入れるとは考えにくく、公式ライセンス製品である可能性を高めています。

AirTagは鍵や財布などの持ち物に付けてiPhoneの「探す」アプリから追跡できるようにする製品と予想されており、チャイムを鳴らしたりARアプリから3Dの風船として位置が分かりやすくなるとの手がかりも見つかっています。最近では「探す」に隠しタブが出現してAirTagも発表間近だと予感させていました。

有名アナリストMing-Chi Kuo氏もAirTagが2021年内にリリースと予想しており、発売中止となる可能性は低そうです。後から噂が浮上したサムスンの紛失防止タグが先に発売される逆転現象が起きていますが、そろそろアップルの何らかの動きがあるのかもしれません。

Source:Cyrill,Macお宝鑑定団Blog

via:MacRumors