Apple CEO Tim Cook arrives for Apples "The Morning Show" global premiere at Lincoln Center- David Geffen Hall on October 28, 2019 in New York. (Photo by Angela Weiss / AFP) (Photo by ANGELA WEISS/AFP via Getty Images)
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アップルが13日(米現地時間)つまり日本時間では明日、何らかの「大きな発表」を行う予定だと報じられています。

これはティム・クックCEOが12日(同上)に米国のテレビ番組「CBS This Morning」で米国の連邦議会議事堂襲撃事件についてインタビューを受けた際に、番組ホストのゲイル・キング氏が述べたことです。アップルが明日「大きな発表」が行うと期待されるためにインタビューの多くは明日放送されると述べつつ、それは「製品ではない」と但し書きを付けています。

ちなみに議事堂襲撃事件に関しては、クック氏は関係した人々が責任を問われることが「鍵」だと語っています。「これは看過していいものではありません」「これは我々が非常に真剣に考え、理解し、前進しなければならないことだ」との考えが述べられています。

また議事堂襲撃を煽ったと批判が集まるトランプ氏の責任については、「誰もが法律よりも上位にはいないと思います」とコメント。「それが我々の国の素晴らしいところで、法治国家なのです。それ(暴動)に関与していた全ての人が責任を負うべきだと思います。放っておくべきではない。責任を問うことは重要です」として、不問に処されるべきではないと示唆している模様です。

さて本題(?)のアップル重大発表ですが、キング氏は本来は襲撃事件の前に予定されていたと付け加えています。米アップル関連情報サイト9to5Macは、1つの可能性としてはiOS 14のプライバシーポリシー変更を実施することがあると推測しています。

iOS 14ではプライバシー保護のために、2021年初めから異なるWebサイトやアプリをまたいでユーザーを追跡する場合には明示的な許可を取るよう義務づけることが予告されています。これはターゲティング広告関係者にとって打撃となりかねず、特に広告追跡ツールの有効性を大きく減じられるかもしれないFacebookは米国の主要新聞に全面広告を掲載するなど反対運動を繰り広げています。

9to5Macは言及していませんが、もう1つの可能性は新サービスかもしれません。アップルにとってサブスクリプションサービス製品はビジネスモデルにおいて重要さを増しつつあるとして、「Podcast+(ポッドキャストプラス)」や「Stocks+(株式プラス)」「Mail+(メールプラス)」が加わる可能性があるとのアナリスト予測もありました。

もしもサービス発表であれば、日本は非英語圏向けのローカライズに掛かる負担等から(また)蚊帳の外となる可能性も高いはず。またiOS 14でのトラッキング制限が実施される方であれば、最大の反対勢力であるFacebookから何かしらの反応がありそうです。

Source:CBS This Morning(Twitter)

Via:9to5Mac