Pro Display XDR

最近になってとみに噂が浮上してきた、アップルが準備中と見られる新たなMac用外付けディスプレイ。このモデルの開発中との噂は、これまでも何度か届けられていました。

今回はアップルが、現行の高級製品Pro Display XDR(約60万円)の「約半分の価格になることが決まっている」外付けディスプレイを準備している可能性が伝えられています。


Bloombergの名物記者Mark Gurman氏は、年頭のニュースレター「Power On」にて「MacやiPadといえば、Pro Display XDRの約半分の価格になることが決まっているアップルの次期外付けモニターが今後1年のうちに発売されることを期待しています」と述べています。

先日もGurman氏はMac用の新たな外付けディスプレイにつき、アップルがこれに取り組んでいると「強く信じている」とコメントしたばかりです。


もっとも、今回の記事では「期待している(hoping)」と言っているため、Gurman氏がそうなると望んでいるだけなのか、それとも情報源が実際にそう言ったのかは不明です。

直近のアップルは(iPhone 13シリーズの情報が正式発表前にダダ漏れだったこともあり)情報リーク取締りに全力を注いでいるだけに、Gurman氏も情報元を守るためにぼやかしているのかもしれません。


                                                                                                                       なお、Gurman氏が執筆した先月(2021年12月)の記事では、本製品について「現時点ではモニターの製造コストは下がっていると思われ、ある程度の調整と、おそらく輝度を少し落とすことで、同程度の品質の製品(サイズは少し小さい)を、おそらく半分程度の価格で実現できるかもしれません」と語っていました。


アップルが廉価な外付けディスプレイを準備中との噂話は、他に複数のソースから伝えられていたことです。有名リーカー(注目の未発表製品にまつわる有力情報を発信する人)であるDylandkt氏も、24インチと27インチの外付けディスプレイが「初期開発中」だとツイートしていました

またこれとは別に、32インチPro Display XDRの後継機種が開発中との噂もあります。米9to5Macは、iPhone 11に採用されたA13 Bionicや機械学習のNeural Engineを内蔵した「J327」がアップル社内で取り組まれていると伝えていました

この後継機は前モデルと同様に高価となりそうですが、もしもアップル純正の廉価な(とはいえ30万円前後?)外付けディスプレイが発売されれば、クリエイティブのプロからは大いに歓迎されるかもしれません。

Source:Bloomberg

via:9to5Mac