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アップルはアースデイ2021に先がけて、オリジナルドキュメンタリースペシャル「その年、地球が変わった」を4月16日から公開すると発表しました。自然に関するドキュメンタリーを数多く手がけてきた動物科学者デイビッド・アッテンボロー氏がナレーションを務め、世界100カ国以上で配信開始されます。

アースデイとは、毎年4月22日に開催される世界的な環境保護運動のことです。その目的は環境問題に対する意識を高めることと、環境保全のための対策を促進すること。1970年代に米国の市民団体が様々な環境破壊が進んでいる中で地球のあり方を見つめ直そうと始めたものであり、2021年現在の参加国は世界で200近くに広がっています。

この1年は新型コロナが感染拡大した未曾有の期間でしたが、本作は世界的なロックダウンを新しいアプローチで捉えたタイムリーなドキュメンタリースペシャルとのこと。人がいなくなった街に響く鳥のさえずりから、新しい方法で意思疎通するクジラ、南米の郊外に現れたカピバラまで、これまでにない形で世界中の人々が自然と関わる機会を得た瞬間が捉えられています。

そしてクルーズ船の往来を減らす、1年のうちに何日かビーチを閉鎖する、人と野生生物がもっと調和して共存できる方法を探すなど、「人間の行動が変わること」により自然にどれほど大きな影響を与えられるかも記録されています。

アップルいわく、このドキュメンタリーは自然の回復力が私たちに未来への希望を抱かせてくれることに焦点を当てた、地球という惑星へのラブレターとのこと。番組製作はBBCの自然史班が担当し、プロデューサーはトム·ビアード、エグゼクティブプロデューサーはマイク·ガントンとアリス·キーンズ·ソーパーが務めています。

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これと合わせて、地球上で最も小さな生き物たちの奇想天外な行動を目を見張る映像美で紹介する「小さな世界」(「アントマン」のポール·ラッドがナレーションとエグゼクティブプロデューサー)と、最先端のカメラと革新的な映像処理により夜行性動物の生態を鮮明に捉えた「カラーで見る夜の世界」(「アベンジャーズ」のトム·ヒドルストンのナレーション)のドキュメンタリーシリーズのシーズン2が公開されます。

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これらはすべて、アップルのビデオサブスクリプションサービスApple TV+で視聴できます。サッカードラマ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」の主演ジェイソン・サダイキス氏が第78回ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞するなど話題を呼んでいましたが、これをきっかけに視聴を始めてもいいかもしれません。

Source:Apple