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今年も残すところあと2か月を切り、アップルもホリデーシーズン(年末商戦)に向けて準備を勧めています。具体的には公式オンラインストアに「クリスマスの準備はお早めに」とのバナーを掲載してお客に買い物するよう急かすとともに、年末年始の返品受付期間を延長することを発表しました。

先日の第4四半期決算発表にて、アップルはiPhoneやiPad、Macなどすべての製品がホリデーシーズン期間中に供給上の制約に直面する(半導体などが足りず、品不足になる)と警告していました。さらには投資家向け説明会においても、ホリデーシーズンの売上高が60億ドル以上も押し下げられるとの予想を述べています。

アップルが公式サイトに「クリスマスの準備はお早めに。最高のギフトを用意しました」とのバナーを掲載したのは、おそらく年末の品不足を考慮しているためと思われます。

Apple Xmas
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その一方で、例年ならば11月の最初の2週間に掲載するホリデーギフト特集(2020年は「とびきり素敵な贈りものを」)をまだ公開していません。

さらにアップルは2021年11月1日~2022年1月6日の間に受け取った製品の受付期間を、2022年1月20日まで延長しています。通常ならば製品の受け取りから14日以内に限られるところを、最大で2ヶ月半以上まで猶予しているかっこうです。

アップル公式オンラインストアの魅力は、「14日間お試し感覚で使って返品、気に入ればそのまま手元において購入を確定する」といった利用ができることと言われます。そうした猶予期間が延長されることを歓迎する人も多そうですが、たとえば新型MacBook Proの配送は11月末~12月初め(記事執筆時点)となっており、試用する以前に商品がなかなか届かないかもしれません。

Source:Apple(1),(2)

via:9to5Mac