ALBUQUERQUE, NEW MEXICO - AUGUST 17:  Bottles of hand sanitizer sit next to a laptop showing a Zoom meeting as students begin classes amid the coronavirus (COVID-19) pandemic on the first day of the fall 2020 semester at the University of New Mexico on August 17, 2020 in Albuquerque, New Mexico. To help prevent the spread of COVID-19, the university has moved to a hybrid instruction model that includes a mixture of in-person and remote classes. According to the school, about 70 percent of classes are being taught online.  (Photo by Sam Wasson/Getty Images)
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オンラインビデオ会議サービスのZoomは、12月21日(米現地時間)からクライアントアプリにてM1チップ搭載Macが「よりよくサポートされる」と予告するリリースノートを発表しました。独立したインストーラーがダウンロードできると述べていることから、M1 Mac向けにネイティブ対応する可能性が高いと思われます。

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Zoomが公開したリリースノートのうち、M1 Macに言及しているのは次のくだりです。

Appleシリコンプロセッサのサポート– Zoomデスクトップ クライアントは、ARM CPU を搭載したコンピューターをよりよくサポートされます。個別のインストーラーがZoomダウンロードセンターで入手できます

これまでM1 Mac上でのZoom利用は従来のインテルMac向けアプリをRosetta 2を介して実行する形でしたが、特に不満の声は聞こえませんでした。たとえば米アップル関連情報サイトMacRumorsの読者フォーラムでは、2.5時間もビデオ通話した中で減ったバッテリーはわずか17%だった、との報告もあります。

ただしM1ネイティブ対応アプリであればバッテリー持ちがさらに向上し、他のアプリとマルチタスクで実行している場合は全体的なパフォーマンスが改善される可能性があります。

ちなみに、今後M1 MacでZoomを動かす場合の選択肢は次の3つになると思われます。

  • Mac App Storeを介してiPhone/iPad アプリを入手

  • Rosetta 2の翻訳によりインテルMac向けアプリの実行

  • ユニバーサルアプリ、すなわちM1チップ版とインテル製プロセッサ版が2つとも含まれたアプリをMac App Storeまたはウェブからダウンロードする

これら3つを比較して、パフォーマンスや使いやすさを検証してみてもいいかもしれません。

Source:Zoom

Via:9to5Mac