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アップルは22日(米現地時間)、北米向けにApple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオに関するサポート文書を更新し、iPhone XRやiPad miniシリーズ等の内蔵スピーカーは対応していないことを明らかにしました。

最新のサポート文書では、iPhoneおよびiPadにつき、内蔵スピーカーが空間オーディオに対応している機器のリストが修正されています。すなわち更新後は「iPhone XS以降(iPhone SEを除く)、 12.9インチiPad Pro (第3世代以降)、 11インチiPad ProおよびiPad Air (第4世代)」となっています。

これに対して更新前は「iPhone XR以降(iPhone SEを除く)、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)、11インチiPad Pro、iPad(第6世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代)のいずれかの内蔵スピーカー」としていました。つまりiPhone XRやiPad miniの第5世代およびiPadの第6~8世代や第3世代iPad Airは除外されたことになります。ちなみに日本向けサポート文書は記事執筆時点では更新されておらず、修正前の記述が確認できます。

アップルがどのデバイスで空間オーディオが聴けるのかについて混乱気味の対応をしているのは、今回が初めてのことではありません。米MacRumorsによれば、もともとApple MusicページではiPhone 7以降で動作すると書かれていたものの、6月にはiPhone XR以降に改められたとのことです。

次期iPad miniでは「劇的に改善されたスピーカー」が搭載されるとの噂もありますが、それも第5世代までは非対応とされた空間オーディオ再生をサポートするためかもしれません。

Source:Apple

via:MacRumors