M1 Mac

アップルが謎の製品「B2002」(モデル番号「TBD」)をBluetoothの認証機関Bluetooth SIGのデータベースに登録し、これがM1 Macと同じリストに置かれていることから様々な憶測を呼んでいます。

もともと「TBD」デバイスがBluetooth SIGデータベースに登場したのは、2020年10月のこと。カテゴリ名が「パーソナルコンピュータ」とされているため、当時はM1 Macではないかと推測されました。しかし、最新リストではM1搭載MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniの3モデルも別に登録されているため、少なくとも最初の(2020年11月発売の)M1 Macでないことは確定したしだいです。

Bluetooth

ほかiPhone 12シリーズやApple Watch Series 6/SE、AirPods MaxやHomePod mini、第4世代iPad Airや第8世代iPad、iPad Pro最新モデルなども別にデータベース登録されており、これらの可能性も排除されます。

2021年内にリリースされると噂のアップル未発表製品としては、失せ物追跡タグAirTags(仮)や新型Apple TV、第2世代AirPods Proなどが挙げられます。が、「TBD」が何かの略語なのか、何を意味するのかは依然として不明です。

米MacRumorsは、アップルが最終製品のほかに第2世代AirPodsのSoCであるH1チップやApple Watch Series 3内蔵のW2チップ等の部品を、Bluetooth SIGデータベースに登録したことを指摘しています。そして「TBD」には「コントローラサブシステム+ホスト+プロファイル」との説明書きもあり、実はM1チップまたはM1 Macの別のコンポーネントを意味していて、その更新が反映されていないかもしれないと述べられています。

アップル独自開発のAppleシリコン(M1チップ含む)を搭載した新型Macについては、色々とウワサが飛びかっています。たとえば2021年春~秋には次期MacBook ProやiMaが投入されるのに続いて、その年の後半には半分サイズの高性能Mac Pro後継機が発売されるなど。こうして「次にどんな新製品が発売されるのか」と夢を膨らませられる時期が、最も楽しいのかもしれません。

Source:Bluetooth SIG

via:MacRumors