速報:アップル発表イベントは9月16日午前2時~。iPhone 12(仮)はある?新製品ウワサまとめ

新型iPadとApple Watchのウワサを総まとめ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年09月9日, 午前 12:34 in news
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アップルがスペシャルイベントの開催を予告しました。日程は米現地時間で9月15日の午前10時、日本時間では16日の午前2時から。今回も6月のWWDC20と同じく、オンラインでのバーチャルイベントとなります。

この発表に先立ち、数時間前からハッシュタグ「#AppleEvent」にリンゴマークが付くようになり、何かの前ぶれかと話題になっていました。

おそらく発表されるのはハードウェアの新製品。ですが、記事執筆時点では具体的に何が出てくるのかは不明です。ただ、リンゴをペンでひと筆書きしたようなロゴがなんとも意味深です。

この時期、例年であれば新型iPhoneが発表されるはずですが、すでにアップル公式に「昨年よりも数週間遅れる」すなわち10月上旬以降になると発表済み。それでもiPhone 12(仮)シリーズがお披露目される可能性もありますが、今のところ有力視されているのは新型iPadとApple Watch Series 6(仮)の2つです。

そこで新型iPadとApple Watch Series 6の2つにつき、これまでの噂をざっと振り返ってみます。

■Apple Watch Series 6(仮)

●今年はミクロLEDパネル採用か?

新型Apple Watchは毎年秋にフラッグシップiPhoneと同時発表が恒例ですが、今年はiPhoneに上記の事情があり。しかし、2つのデバイスは生産事情も異なり市場も同一ではないため、必ずしも同じタイミングで発表や発売にこだわる必要はないとも思われます。

さて次期Apple Watchの数年越しの噂としては、まず従来の有機ELパネルに代えてミクロLEDが採用されるかどうかということ。ミクロLEDとは超微細なLEDを画面に敷き詰める技術であり、手短にいうと有機ELと同じ純度の高い黒を表現しつつ焼き付きや劣化に強く、省電力が期待できるものです。

Apple Watch Series 6(仮)、引き続き有機ELパネル搭載?ミクロLEDは見送りのウワサ

なぜ期待されていたか。それはある程度のバッテリー持ちを前提とした睡眠追跡機能に深い関わりがあると見られていたためですが、すでに同機能はSeries 5以前のモデルでも次期watchOS 7で実現することが確定済み。有機ELパネルは今なお高コストでもあり、今年はやはり見送りかもしれません。

●SpO2(血中酸素飽和度)センサーとメンタルヘルス機能の搭載

SpO2とは、血液中にどれだけの酸素が含まれているかを示す指標です。一般に95~100%であれば健康と判断され、80%未満の場合は心臓と脳の機能が損なわれる恐れがあり、数値が低い状態が続くと呼吸または心肺停止のリスクがあるとされます。

将来的にApple WatchにSpO2測定機能が搭載される可能性は、今年初めにiOS 14の初期コードから推測されていました。SpO2測定は初代Apple Watchでも可能なハードウェアを備えているとの見解もありますが、もし旧モデルでも実現するならwatchOS 7の新機能として発表されていたはず。それがなかったため、Series 6での実装が予想されているしだいです。

その後、台湾サプライチェーン情報筋から新たな部品が搭載されるとの噂も伝えられ、ソフトウェア・ハードウェアの両面で信ぴょう性が高まっています。

Apple Watch Series 6(仮)、血中酸素飽和度センサー搭載の噂

SpO2センサーのもう1つの使い道と見られているのは、メンタルヘルス関連の新機能です。心拍数とともに測り、過呼吸しているかを判定して、パニック発作が起こる前に検出するというわけです。

Apple Watch Series 6(仮)、パニック発作を検出する「メンタルヘルス機能」ありの噂

ただしパニック発作の「事前」(起こった後ではなく)検出には身体にどのような兆候が現われるのかを学習するなど高度な判断が必要となるため、実現には2年かかる可能性があるとの声もあります。ともあれSpO2センサーが搭載されるなら、後日ソフトウェアアップデートにより機能追加されるのかもしれません。

■新型iPad

ipad

ハードウェア的には1種類しかないApple Watchと違い、iPadはエントリー/Air/Proと複数のモデルがあるため「いつ、どれが発売されるのか」をめぐって情報が錯綜しています。

最初に「10.8インチiPad」が2020年後半に登場と言い出したのは、おそらく有名アナリストMing-Chi Kuo氏。「手頃な価格と高速チップの採用」というiPhone SE(第2世代)じみた特徴も述べているものの、どのモデルかは言及していませんでした。

しかし台湾サプライチェーン情報に詳しいDigiTimesは、2020年のアップル新製品に「10.8インチのiPad Air」が含まれる可能性が高いと報道。その後に「10.8インチiPad」が「高性能かつ手頃な価格」と述べていました。

10.8インチiPad Air、高性能かつお手ごろ価格で発売か。Apple Silicon Macは年内2モデル登場の噂

かたや海外でも定評あるMacお宝鑑定団Blogは、中国サプライヤー情報筋の話として「第4世代iPad AirはUSB-Cコネクタ仕様に変わる」可能性があると伝えていました。第3世代Airも10.5インチiPad Pro(2017)をベースにしたと推測されるように、第4世代Airは11インチiPad Pro(2018)を元にするかもしれないということ。

次期iPad AirはUSB-C採用?iPad mini後継はLightning続投とのうわさも

そうした「Proのような第4世代Air」説は、説明パンフレットと思しき画像により補強されることに。そこではベゼルが薄く全画面デザインとなったPro似の姿が掲載されており、USB-Cコネクタ採用にも言及。さらにFace ID搭載とされながらもホームボタンが見当たらないことから、側面ボタンに指紋センサー統合が推測されたしだいです。

iPad Air 4(仮)、側面Touch IDでUSB-C採用?Proのような全画面デザインか

ほぼ第4世代iPad Airで決まりか……という空気のなか、第8世代エントリーモデル(廉価版)がiPad ProのようなデザインでFace IDとUSB-Cコネクタを備えて登場とのうわさも飛び出しました。

第8世代エントリー向けiPadはFace IDとUSB-C採用、Proのようなデザインになるとの噂

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どのモデルであれ、新型iPadとApple Watchともに公的機関のEECデータベースに登録が見つかっており、近日中に発表は間違いなし。新規で買う人も買い換え組も、期待を膨らませて待ってもよさそうです。

 

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