先日、Apple Watch Series 7が出たけどあえて昨年モデルのApple Watch SEを購入したのですが、同梱されている充電ケーブルが従来のUSB Type-AではなくApple Watch Series 7と同じUSB-C端子のものにアップデートされていることに気づきました。

USB-C端子しかないPCからでも充電できるようになって便利になった新しい充電ケーブルですが、これってひょっとしてApple Watch Series 7に同梱される充電ケーブルと同じもの?と思ってちょっと調べてみたところ、どうやら全くの別物だということがわかりました。

Apple Watch Series 7の高速充電ケーブルは従来のものとは違う

Apple Watch SEに同梱されている充電ケーブルはA2652というモデルで、今まで別売のアクセサリー(現在は販売終了)として販売されていたものと同等品です。

一方で、Apple Watch Series 7に同梱されていて、別売のアクセサリーとしても販売されている充電ケーブルはA2515という新しいものです。

前者はApple Watch磁気充電 - USB-Cケーブル(1 m)、後者はApple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブル(1 m)という名前がついています。

どうやら今まで別売のアクセサリーとして販売されており、Apple Watch SEにも同梱されているケーブルは端子こそUSB-Cであるものの、Series 7の高速充電には対応しないようです。

昨年発売のMagSafeデュアル充電パッドも高速充電非対応

また、Apple公式のサポート文章によるとMagSafe充電器とApple Watchのワイヤレス充電器が一つになったMagSafeデュアル充電パッドもSeries 7の高速充電には対応しないようです。

apple-watch-charger

MagSafeデュアル充電パッドは昨年発売されたアクセサリーです。価格も16,280円と非常に高価ですが、わずか1年で最先端の性能から外れたことになります。

Apple Watch Series 7ユーザーは同梱の充電ケーブルを利用しよう

Apple Watch Series 7の高速充電は同梱されている「Apple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブル(1 m)」と別売の5W以上のUSB-C電源アダプターが必要になります。

Apple Watch Series 7はSiPにS7チップが搭載されています。S7チップの処理性能はS6チップとほぼ変わらないものの省電力性が向上したといわれています。一方で、充電に関してはApple Watch本体の改良だけでなく充電ケーブル側も一新する形となったようです。

現状、高速充電ができるのは「Apple Watch磁気高速充電 - USB-Cケーブル(1 m)」のみです。おそらくこれから高速充電に対応したアクセサリーが出るとは思いますが、いままでのアクセサリーはUSB-C端子のものであっても純正品であっても高速充電ができないことには注意が必要です。

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