iTunes

アップルは以前からWindows用のiTunesアプリを提供していますが、これに加えて新たなWindows 10アプリをまもなくリリースするとの噂が伝えられています。

イタリアのブログAggiornamenti Lumiaは、Twitterにて「まもなくアップルの新アプリがMicrosoft Storeにやってくる?」とツイート。どんなアプリかは明らかにされていません。

ですが、macOS版iTunesが廃止され、その機能ごとに「Music」「Podcast」「TV」のアプリ3つに分割されてから約9ヶ月が経過しました。アップルは「なんの変更もなく存続する」と回答したこともありましたが、そろそろ同じ変化の波がWindows版iTunesに及んでも不思議ではありません。

アップルはサービス市場の拡大を進めており、有料音楽配信Apple Musicや動画配信のApple TV+を提供中です。前者はいちおうWindows版iTunesで利用でき、後者はWebブラウザから視聴できるものの、ともにアップル製のWindows向け専用アプリは用意されていません。ユーザーの裾野をWindowsユーザーにも広げるための戦略的には、2つとも専用アプリが新規に用意されてもおかしくないわけです。

これに先立って2019年末、アップルは「Windows用の次世代メディアアプリを開発」するためのエンジニアを募集し、ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)の経験者であることが条件としていることが報じられていました

UWPアプリは、Windows 10 PCとXbox Oneの両方で動作可能にできるもの(Xbox One対応にする開発者の苦労はあると言われますが)。つまりApple MusicやApple TV+ユーザーの裾野を広げることに貢献できる可能性を秘めているわけです。

iPhoneでApple Musicなどを契約しながら、仕事や趣味のPCはWindows 10という人も少なくないはず。Xbox Oneユーザーも期待を持って続報を待ちたいところです。

Source:Aggiornamenti Lumia(Twitter)

Via:9to5Mac