日本語版「Apple at Work」公開。テレワークを便利にするアップル製品の活用を提案

アップル純正アプリだけでかなり仕事できそう

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年08月7日, 午後 02:00 in Apple
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Apple at Work
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アップルが北米の法人向けに公開していた「Apple at Work」の日本語版が公開されました。これまでも「Apple in Business」としてビジネスにおける同社製品の活用が提案されてきましたが、今回は海外のオフィスやキッチンのテーブルからでも同僚とクリエイティブに共同作業できる「at Work」、すなわちテレワークをより意識した内容となっています。

■あらゆることを、どこからでも

突発的に仕事を振られても、iPadがあればMicrosoft ExcelとPowerPointをSplitViewで同時に起動してマルチタスクも可能。音声アシスタントSiriに「午前10時のブレスト会議を設定して」と話しかければ、iPhoneやiPad、Apple Watchといったデバイス間でスケジュールが同期され、プロジェクトや場所ごとにチームを管理できるという具合です。

■ソリューションを開発する。可能性を生み出す

段取りが決まった後にプロジェクトが予想外の展開をしても、デバイス間の連携により柔軟に対応可能。iPad上にApple Pencilで描けばアップデートがMac上にリアルタイムで反映され、iPhoneで撮った写真やスキャンした書類はMacまたはiPadに自動的に表示されます。

また現実空間にものが置けない場合でも、iPad Pro(2020)のLiDARスキャナを通じて拡張現実を活用し、周りの環境にオブジェクトやデザインを正確に配置できます。どんな状況下にあっても、アップル製品の組み合わせにより課題を解決しやすくなります。

■一緒に働く。どこにいても。

チームの仲間たちが離れた場所にいるときも、KeynoteやNumbersなどの共有プレゼンテーションを使えば、ともにプロジェクトを進めることも可能に。もちろんG Suiteなど、職場で慣れ親しんだソリューションを自宅にいても同じ感覚で仕事に使ったり、Microsoft Teamsなど他社の会議アプリを通じて画面を共有したりアイディアを提案できます。

■IT部門がセキュアに管理できるように

従来IT部門にとって機材が離れた場所に分散している場合は管理が困難でしたが、Apple Business Managerを通じてデバイスの設定やアプリケーションの配布がどこにいても行えるように。直接でも海の向こう側からでもすぐにiPhone等の設定ができる「ゼロタッチ」(クラウドベースの新たなデバイス展開手法)導入も強調されています。

さらに海外でも話題を呼んでいた「在宅勤務の舞台裏」ビデオも、日本語字幕付きで公開されています。

仕事に使うiPadがどこかに行った、Web会議中に家族の声が入るなど「テレワークあるある」に頷けるシーンが多いなか、アップル製品の組み合わせのシームレスさやAR等の便利さがアピール。そしてMSやGoogleなどサードパーティ製アプリに頼らずとも、アップル純正アプリだけで仕事が完結できることの気づきもあります。

なお、iPhoneおよびiPadに関してはドコモも「Apple at Work」を共に提唱しており、法人向けページで紹介しています。

以上はビジネスユース向けの提案ではありますが、iPhoneやiPad、Macなどアップル製品間の意外な活用法や便利な連携について示唆に富んでいるページではあります。プライベートで個人で複数のアップル製デバイスを愛用している人も、一通り目を通しておくと得るものがありそうです。

Source:Apple,NTTドコモ

 
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