Apple Silicon
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アップルは11月11日午前3時(日本時間)にスペシャルイベント開催を予告していますが、そこでは独自設計チップApple Siliconを搭載したMacの初号機が発表されると予想されています。

そんななか、同社が2021年初頭までに250万台ものApple Silicon MacBookモデル生産をサプライヤーに要請したとの噂が伝えられています。

この観測を報じているNikkei Asian Review(以下、日経)によれば、250万台という数字は2019年内のMacBookモデル総出荷台数1260万台(推計。アップルは出荷台数を公式発表せず)の約20%にも相当するとのこと。また日経は上記のイベントを「Apple Silicon搭載MacBookのためのオンライン発表イベント」とのおおかたの予想を再確認しています。

そして新型MacBook内蔵のApple Siliconチップは、iPhone 12シリーズのA14 Bionicと同じく台湾TSMCにより5nmプロセスにより製造されるとのことです。最初に登場するApple Silicon MacBookにはA14をベースとしたA14X(仮)が搭載されるという、複数方面からの噂を裏付けているかたちです。

また日経は、アップルは徐々にMacラインアップ全体でインテル製チップを置き換えるべく、2021年第2四半期にはさらなるApple Silicon搭載Macモデルを投入するとの見通しも述べています。

10月末の2020年度第4四半期決算発表ではMacの売上が前年同期比で+29%と明かされていましたが、在宅勤務やリモート学習の増加を追い風として、(インテル製チップ搭載Macより安価と噂される)Apple Silicon Macの普及を一気に推し進める狙いがありそうです。

Source:Nikkei Asian Review