Apple Watch Series 7
PhoneArena

次期Apple Watch Series 7(仮)については「画面は広くなってフラットなデザイン」になるとの予想が固まりつつありますが、当然ながらデザインの細部は不明です。そんななか、かなり魅力的で実際の製品に近いと思しき予想レンダリング画像が公開されています。

今回の画像は、スマートフォン情報サイトPhoneArenaがこれまでの噂話に基づいて製作・発表したものです。その動機は先週、中国から届けられた「Apple Watch Series 7のクローン」と称する写真が、控えめにいっても失望を呼ぶ完成度だったことにある模様です。

中国にて60ドルで販売中というクローンデバイスは、おそらくApple Watch Series 7のCAD図面に基づき作られたものです。こうした図面は主にサードパーティーのケースメーカーが自社製品の開発に役立てることが恒例であり、大ざっぱな寸法は正確と思われます。

しかし、このクローン製品ではディスプレイと筐体との継ぎ目があからさまで、不格好だとの評判を呼んでいました。PhoneArenaも「現行のApple Watchでは、この部分が非常にエレガントに仕上げられており、ほとんどボーダーレスなデザインとなっています」と評しており、その不満を解消するため自らレンダリング画像を作ったと示唆しています。

PhoneArenaによるレンダリング画像は、これまで噂されてきた数々の要素をすり合わせて上手くまとめた印象があります。すなわち「Apple Watchの側面を平らにすることで、アップルの他の製品群との整合性が高まり、ベゼルがより薄く見えるようになるかもしれません。この効果は、Apple Watch Series 7に搭載が噂されている、やや大きめのディスプレイによってさらに大きくなる可能性があります」とのことです。

Apple Watch Series 7
PhoneArena

次期Apple Watchは、現行のiPhoneやiPadに合わせたフラットエッジになって画面や本体が少し大型化することは、複数の情報源が一致しています。具体的には41mmから45mm、つまり従来モデルよりも1mm大きくなるとの予想は、まず中国のWeiboから発信され、続いて大手メディアBloombergもその見方を支持していました

今年の最新モデル向けには、インフォグラフモジュラーの更新版を含む「複数の新しい文字盤」が用意され、広くなった画面を有効活用すると予想されています。残念ながら健康関連の新型センサー追加はなさそうですが、デザインが一新されれば身につける「時計」としての美的な価値は上がるかもしれません。

Source:PhoneArena

via:9to5Mac