一部のApple Watch Series 5で「電池残量が約50%になるとシャットダウン」 複数報告

原因はいまだ不明

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年08月3日, 午後 02:00 in Apple
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Apple Watch

一部の「Apple Watch Series 5」ユーザーから、見かけのバッテリー残量が十分にある状態で不意にシャットダウンする症状が報告されています。

大まかにまとめると、バッテリー残量表示がおかしなことが原因のもようです。報告されたケースのほとんどでは、Apple Watchは長時間にわたって100%近いバッテリー残量を表示した後、いきなり50%近くまで低下し、その後シャットダウンするといったぐあい。苦情は複数のwatchOSバージョンにわたって続いており、最近のwatchOS 6.26や6.28アップデート後に不具合が起こっているとの声もあります。

たとえば米MacRumors読者のTodd氏(watchOS 6.2.8適用済み)も上記のシャットダウン症状が起こった後に再起動すると、再起動前と同じ53%のバッテリー残量を表示し、充電器にセットしないと再びシャットダウンすると述べています。

また別のユーザーは、Apple Watchがやはりバッテリー残量50%前後でシャットダウンし、その後に短時間で99%まで充電できたものの、100%まで完全に充電できない問題を報告しています

さらにアップル公式サポートコミュニティでも同様の苦情が確認できます。そちらではフル充電後の約4~9時間は100%表示を保ったまま。そこから残量表示が減少し始め、約15~33%に達すると、バッテリー残量低下の警告が出ないまま突然シャットダウンするとのことです。

ほか海外アップル情報サイトiMoreも今年4月に残量表示の奇妙な挙動(長時間100%に張り付いたまま)を報告しており、問題は数か月にわたって解消されていない様子です。症状を訴えたユーザーの中にはアップルに本体交換してもらって解決した人もいますが、Apple Watchのリセットや再ペアリング、文字盤の削除など、他のもろもろの方法は効果がなかったとの声も届けられています。

Apple Watch Series 5のバッテリーに関するトラブルは発売直後から報告がありましたが、当時は「バッテリーの消耗が異常に速い」というもので今回の症状とは異なっています。

最新の症例でもバッテリー表示がおかしいだけで唐突にシャットダウンがないケースもあり、記事執筆時点ではwatchOS側の問題なのか、それともハードウェアの個体差が原因かも明らかではありません。今後のアップルの対応を待ちたいところです。

Source:MacRumors


 
 
 
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