通勤しながらソーラー充電『ClickPack Solar』レビュー

機能性は完璧と言っていいほど。あとはこの見た目にハマるかどうか。

ジュンヤマグチ
ジュンヤマグチ
2020年10月1日, 午後 03:30 in greengadget
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ClickPack Solar事務局がGREEN FUNDINGにてソーラーパネル搭載のバックパック『ClickPack Solar』のプロジェクトを実施中です。価格は1個3万6100円(本来の定価)ですが、25%OFFなど割引価格で購入できます。

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バックパックって両手も空くし基本便利ではありますが、どうしてもあと一歩こうしてほしいという希望は付きものですよね。もっとガバっと開いてほしい、身体にフィットしない、防水性能がほしい、などなど。これはバックパック以外のバックにも共通しますが充電器なんかをパッと取り出したいな....なんて望みもあるかと思います。が、これは各々工夫するしかない、くらいの想いで留まっていますよね。

そんな今回試用してくバックパックは背面にソーラーパネル搭載。背負いながらにして充電もできてしまうという製品。充電器でもなんでも、取り出すのが面倒なら、もしくはコンセントが無いなら、バックパックにつけてしまおうよ!そっから給電しちゃお!といったユニークな代物です。

と、言いつつもそんな特徴だけで満足できるのかしらというのが本音。早速試していきましょう。

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▲最近なかなか晴れの日がありませんでしたね。と思ったらいきなり快晴になったので日光をたっぷりソーラーパネルに蓄えながら一枚。

まず目に留まるのはこのデザイン。製品の背面にビシッとソーラーパネルが並んでいます。太陽光をたっぷり吸収してくれそうですが、見た目はなかなか独特な仕上がり。筆者にとっては正直ちょっと独特すぎるかなと.....。今回の製品『ClickPack』は他にもStandardやProシリーズも展開されていまして、そちらの見た目が結構かっこいいのでそれと比べてしまった部分もありますが。

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▲こちらが『ClickPack Pro』シックな見た目でビジネスシーンで活躍しそうですね。こちらも今回のプロジェクトから購入可能。

とまぁ色々言いましたが、この『ClickPack』シリーズ化しているだけあってバックパックとしての実力は確かなものでした。

まず背負って一番最初に感じたことなのですが、今回試用するSolarもProも抜群のフィット感があります。特にSolarのフィット感には感動しました。これは今まで使用してきたバックパックとは比べ物になりませんね。

本体重量は1250gとけっこう重めのバックパックなんですが、背中と一体になっているような密着具合で背負っていることによる負担を感じさせません。だんだん腰あたりが重くなってきたな....なんてこともありませんでした。この構造、本当に素晴らしいと思います。

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▲この構造により生まれるフィット感、格別です。

さてさて、ここからはSolarのバックパックとしての機能性に迫っていきましょう。

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▲パカッと開いてMacBookPro13インチやiPhone7、ノートを収納。

かなり分厚い小分けストレージが用意されており、PCや書類もしっかりホールドしてくれます。ポケットも多く、ペンや手帳の収納、ケーブルの収納なんかも何のその。ここでも高い実用性が光ります。PCも15.6インチのものが収納できるゆとりある設計。

背面側に付いている、怪しげな機械は電圧制御ユニット。ソーラーパネルで蓄えた電力をここで制御することで過電圧を防ぎます。ここにUSBポートが2個付いているので収納しながらの充電も可能。ソーラーパネルの仕様としては標準出力は7Wで、変換速度は20%です。「iPhone 11 Pro」に接続して、日中に歩いたのですが20分で約6%充電できました。

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▲筆者の記事ではおなじみになりつつあるアイコスをここで充電。周りのポケットに格納できるので充電しているデバイスが宙ぶらりんにならないのも嬉しいですね。

アイコスともう一本ケーブルが出ていますが、こちらはショルダー付近にあるUSBポートにつながっています。そのポートにUSBケーブルを差し込めば歩きながら、バックパックを閉じたままでも給電できちゃうんですよ。冒頭でユニークな製品とは言いましたが、日々スマホの電池残量と戦っている私達にとって強い味方機能なのではないかと。

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▲写真右下に見える小さい突起がポートです。外見的にも目立つことなく背負っているときも邪魔に感じない絶妙な位置にあります。
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▲こんな感じで給電可能。これでモバイルバッテリーをどこにしまうのか、ケーブルの取り回しは?なんて問題の解消になるかも。すごい....。

そして、お気づきの方もいるかもしれませんがこの製品、180°開きます。写真では背面にあたる部分を立てて撮影していますが、ちょうどパカッと割ったように開くことも可能。キャリーバッグのようなファスナーの可動域がイメージに近いかなと。そんなに可動域があると、電車内とかで勝手に開けられない?と思いますがTSAダイヤルロックが製品の頭に付いているのでそんな心配もなし。

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製品の容量は17.3L。これ一つで旅行!となると厳しいかもしれませんがちょっとした着替えなら難なく入ります。しっかりとした小分けストレージのおかげでデバイス類と着替えでバックパック内がごちゃつくこともなさそう。

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こんな感じでXLサイズのパーカーを折りたたんで入れても余裕。ストレージ側のポケットにはハードカバーの本まで収納できました。これでも入れているものがはっきり識別できるくらい干渉も少ないです。特に書類などを持ち運ぶビジネスシーンでは大活躍しそうですね。

他にも隠しポケットがあったりワイヤーロックが付いていたり防水だったりキャリーオンできたり、バックパックに欲しい機能をあらかた詰め込んで給電機能もつけちゃいましたという豪勢な代物でした。いやぁこの完璧なまでのカバー範囲、恐れ入りました。

この機能性、そしてデザインがハマる方はぜひポチッとしたほうがいいと思います。

現在、この『ClickPack Solar』は一般販売されておらずGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング実施中です。価格は1個3万6100円(本来の定価)ですが、25%OFFなど割引価格で購入できます。気になる方はぜひチェックを!

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