初Armベースの24インチiMac、特定部品がIntel版よりコスト割高とのアナリスト予測

普及価格を期待したいところ

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年06月24日, 午後 02:20 in Apple
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24iMac
Engadget Japan

アップルはWWDC20の基調講演で、Macの独自チップ「Apple Silicon」への移行を発表しました。そのメリットの1つとしては、従来のIntel製チップよりもコストが削減できることが推測されています。

しかし、その初号機となる24インチiMacでは特定の部品が従来よりも高いコストがかかるとのアナリスト予測が伝えられています。

アップルのインサイダー情報で知られるアナリストMing-Chi Kuo氏は、WWDC20直前にArmベース移行計画の発表を前提として、その最初のMacモデルは「まったく新しいフォームファクタデザインと24インチ画面」を備えたiMacになると述べていました

米AppleInsiderおよびMacRumorsが入手したというKuo氏の投資家向けメモは、その続報です。それによると、初Armベースとなる24インチiMacは2020年第4四半期に発売されるとのこと。しかし独自チップへの移行にはいくつかの追加コストがかかり、「設計の変更により(Apple Silicon関連部品の)単価は上昇します」との見通しが語られています。

これが最終的に消費者向けの価格にどう反映されるのか、記事執筆時点では明らかではありません。そのままコスト上昇分を価格に上乗せするかもしれず、あるいはIntelからプロセッサを調達しないことで発生した諸々のコスト削減がそれを帳消しにする可能性もあるわけです。

その一方、Kuo氏は2020年の第3四半期にIntelベースの新型iMacが登場するとも述べています。かたやWWDC20直前に狭額縁の(つまり10年ぶりに全面的に再設計された)iMacが登場するとの予測があった後、「ハードウェアの発表は中止された」との噂があり、結局のところ新モデルは姿を現しませんでした。これらの「新型iMac」は同一のモデルを意味しており、近日中に何らかの形で発表されるのかもしれません。

Source:AppleInsider, MacRumors

 
 

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