Apple TV+のSFドラマ『ファウンデーション』予告編公開。アシモフの銀河帝国を映像化、2021年配信

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Ittousai
Ittousai , @Ittousai_ej
2020年06月23日, 午前 10:25 in news
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Foundation Apple TV teaser
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アップルが動画サービス Apple TV+ 向けに制作するオリジナルSFシリーズ、『ファウンデーション』の予告編を初めて公開しました。

Foundation Series
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『ファウンデーション』(Foundation) は、米国の作家アイザック・アシモフが50年近く書き継いだ大河SF小説シリーズ。日本でも『銀河帝国の興亡』や『銀河帝国興亡史』として人気の古典です。

舞台は人類が数千万の惑星を従える銀河帝国を築いた未来。独自の理論により帝国の崩壊と数万年続く暗黒時代を予見した「心理歴史学者」ハリ・セルダンが、暗黒時代を短縮し人類文明の存続を保証するため設立した機関「ファウンデーション」を軸に、数万年にわたる遠大な物語が描かれます。

はるか未来に記される歴史書からの引用で始まり、壮大な架空史の一部としてある時代、あるエピソードを書き連ねてゆくスタイルは、スター・ウォーズをはじめ様々な作品に影響を与えました。

人気作品としてたびたび映像化が企画されながら実を結ばなかったファウンデーションですが、映像サービス Apple TV+ のためオリジナルコンテンツに投資するアップルが他社に競り勝ち、シリーズものとして制作することを2018年に発表していました。

アップル、アシモフの『ファウンデーション』(銀河帝国の興亡)をTVドラマ化

脚本・製作総指揮は『ダークナイト』等で知られるゴイヤーと『ターミネーター サラ・コナー クロニクルズ』『アバター2』を手掛けるフリードマン。制作会社は『ミッション・インポッシブル』やリブート版『スタートレック』、Netflixのオルタード・カーボン等の Skydance。

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原作『ファウンデーション』は、シリーズの分量はともかく作中の歴史がべらぼうに長く、さらに作者アシモフが自身のもうひとつの代表作ロボットシリーズ との統合を後付けで試みたことからさらに膨大な一大宇宙と化しており、映像化するにしてもどこを切り出すのか、どんな長さにまとめるのか、あらゆる可能性が考えられます。

公開された予告編は1分半ほどのティーザーですが、やはり主要人物ハリ・セルダンは大きく登場。演じるのは 英国の役者 Jared Harris。

ほか、原作最初のエピソードの主人公らしき人物(性別は入れ替えたらしい)、皇帝らしき人物などが識別できます。台詞からすると、原作小説の最初の導入はそのまま扱うようです。誰なのか名指ししただけでネタバレになりそうなあの人には意外な配役も。

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日本語の Apple TV+ でもすでに番組詳細があり、「次に観る」にも追加できるようになっています。配信開始は2021年予定。シーズン1の10話は制作が決定しており、どこまで続くかは今後の人気しだいです。

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