セガ「アストロシティミニ」正式発表。2020年12月発売、ジョイスティックにもこだわり「ダークエッジ」初移植

バーニングライバルはやく

Kiyoshi Tane
Kiyoshi Tane
2020年07月8日, 午後 12:55 in SEGA
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SEGA

90年代にゲームセンターを風靡したセガ・アーケード筐体アストロシティの縮小版「アストロシティミニ」が正式発表されました。

セガトイズがセガグループ60周年記念として製品化したもので、2020年12月発売予定。単なるミニチュアではなく、モニターとコントロールパネルを搭載しており、たくさん内蔵されたアーケードタイトルが遊べます。

昨夜なにかの手違いでフライング発表があった後に消された気もしましたが、セガトイズ公式が「明日をお楽しみに」(7日時点)と予告し、セガ公式アカウントも「昨日いろんなまぼろしが見えたかもしれませんが」と述べているので、初めて見たかのようなリアクションをしたいところです。

アストロシティ筐体は、1993年に登場したアーケード筐体。これまで板金加工だった筐体とは一線を画す初樹脂製であり、ゲームセンターの現場にも軽さが支持されておよそ5万台が導入。ビデオゲーム史上の金字塔「バーチャファイター」での“鉄人”たちの名勝負が繰り広げられた舞台でもあります。

アストロシティミニはオリジナルのデザインそのままに、6分の1の手のひらサイズに縮小。見た目だけでなく同じ樹脂製であり、操作ボタンも小さいながらも実機と同じ素材を使用したとのこと。さっそく公開された開発者インタビュー(昨日まぼろしが見えた気もしますが)によればレバーのシャフトを検出するマイクロスイッチも4個仕込まれ、先端のボール部分も本物と同じネジ式になっているこだわりが述べられています。

アストロシティミニ単体で遊べるほか、HDMIケーブルでテレビでのプレイも可能。さらに別売りのコントロールパッドをつなげれば2人プレイもできるとのこと。上述のインタビューでは「3人あるいは4人プレイ」はオミットしたとされており、もしもアーケード版「マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー」が収録されても3人のマイケルで遊ぶことはできないようです。

収録タイトルは、セガのアーケードゲームから選り抜いた36タイトル。以下のようなアストロシティで遊んでこそ興奮が蘇るものから、メガドライブで遊んでいた人が美麗な熊さんが堪能できるものまで10作品が公開されています。

  • バーチャファイター

  • ファンタジーゾーン

  • ゴールデンアックス

  • ゴールデンアックス デスアダーの復讐

  • エイリアンストーム

  • エイリアンシンドローム

  • コラムスⅡ

  • タントアール

  • ダークエッジ

  • 獣王記

この中でも「ダークエッジ」や「デスアダーの復讐」はこれまで家庭用に移植されたことがなく、セガアーケードのマニアとしては見逃せないはず。アストロシティミニの操作ボタンがわざわざ6つ(ほとんどのタイトルは2〜3で間に合う)も付けられたのは、「ダークエッジ」の5ボタン対応かもしれず、もしかしたら6ボタンの「バーニングライバル」収録の布石かもしれません。

本体価格は1万2800円、外付けパッドの「アストロシティミニコントロールパッド」は2780円(ともに税別)。現在すでにアマゾン等のネット通販で予約受付中です。

Source:SEGA

 
 

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