ASUS ZenFone 7海外発表。フリップカメラ3眼に強化、上位はスナドラ865 Plus搭載

90Hz駆動の6.67インチ有機EL搭載

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年08月26日, 午後 05:18 in news
0シェア
FacebookTwitter
engadget
Richard Lai / Engadget

ASUSが5Gスマートフォン「ZenFone 7」「ZenFone 7 Pro」を発表しました。先代の「ZenFone 6」シリーズから大画面化し、フリップカメラも3眼に強化しています。

同じ本体デザインの「ZenoFone 7」と「ZenFone 7 Pro」ですが、主な違いは後述するカメラ性能、および搭載プロセッサにあります。

Richard Lai / Engadget

Richard Lai / Engadget

カメラは両モデルとも、モーターで回転するフリップ型の3眼で、インカメラとリアカメラを兼ねています。3眼の内訳は、6400万画素 f / 1.8のメイン、1200万画素 f / 2.2の超広角、800万画素 f/2.4の望遠で、画角は超広角が0.6倍・望遠が光学3倍です。なお「ZenFone 7 Pro」はメインと望遠に4軸の光学手ブレ補正を搭載しますが、無印の「ZenFone 7」は非搭載です。

Richard Lai / Engadget

フリップカメラは任意の角度に固定して、さまざまなアングルの撮影を楽しむことも可能。角度は画面上のボタンまたは音量キーで調整できます。また、カメラをモーターで動かすことで、手軽にパノラマ写真を撮影できる機能も「ZenFone 6」から引き継ぎます。

カメラの回転機構も強化しており、モーターを40%小型化した一方でトルクは2.2倍に向上。カメラを固定できる角度も「ZenFone 6」の2.2度刻みから、「ZenFone 7」では0.5°刻みに向上しています。

Richard Lai / Engadget

Richard Lai / Engadget

なお、フリップカメラで心配になるのが可動部の耐久性です。ASUSによると、ZenFone 6と同様の落下検知機構を備え、落下を検知すると自動でカメラを収納するほか、1日100回カメラを動かしても5年間は十分に耐えられるといいます。

Richard Lai / Engadget

画面サイズもZenFone 6から大型化し、90Hz駆動の6.67インチ サムスン製有機ELディスプレイを採用。解像度は2400 x 1080、アスペクト比は20:9です。最大輝度は700nitで、HDR 10+にも対応します。

Richard Lai / Engadget

5000mAhの大容量バッテリーは、QC 4.0急速充電をサポート。付属の30W充電器を使うことで、34分で0%から60%まで充電でき、93分でフル充電が可能です。

指紋センサーは側面に移動し、電源ボタンと統合。電源ボタンはカスタム可能な多機能キーとしても利用でき、初期設定ではGoogleアシスタンを手軽に起動できるようになっています。

Richard Lai / Engadget

本体性能は、「ZenFone 7 Pro」がクアルコム最新の「Snapdragon 865 Plus」を搭載し、さらに8GBのLPDDR5 RAMと256GBのUFS3.1ストレージを搭載。加えて、最大2TBまでのmicroSDにも対応します。一方の「ZenFone 7」は「Snapdragon 865」を搭載。RAMは6GBまたは8GBで、ストレージ容量は128GBとなります。

発売が発表されている台湾での価格は下記のとおりです。

  • ZenFone 7 6GB RAM 128GBストレージ:約8万円

  • ZenFone 7 8GB RAM 128GBストレージ:約8万7000円

  • ZenFone 7 Pro 8GB RAM 256GBストレージ:約10万1000円

 
新型コロナウイルス 関連アップデート[TechCrunch]

 

関連キーワード: news, gear
0シェア
FacebookTwitter