ASUSのゲーミングスマートフォン「ROG Phone 3」に、画面を160Hzで駆動できる隠し設定が存在していることが判明しました。

先週発表されたROG Phone 3はゲーミングスマートフォンらしい最新スペックだけでなく、スマートフォンとして最高レベルの144Hz駆動ディスプレイを搭載していることでも話題となりました。

そして海外テックサイトのXDA Developersによると、PCにてデバッグソフトウェアのAndroid Debug Bridgeをセットアップし、「adb shell setprop debug.vendor.asus.fps.eng 1」と端末にコマンドを送ることで、160Hz駆動モードが設定アプリに出現するようになるのです。また、ASUSも米エンガジェットに対してこの隠し機能の存在を認めています。

なお今回の報告によると、たとえばパックマンのアプリは160Hzでの動作が確認されており、さらに多のゲームも160Hzで動作することが想定されるそうです。

ASUSはROG Phone 3での160Hz画面駆動は「あくまで内部テスト用のもの」だと説明しています。また長期間160Hz駆動設定で利用した場合に、端末にどのような不具合が起きるのかもわかっていません。

すでにPC向けのゲーミングモニターでは300Hzや360Hz駆動を実現した製品も登場していますが、いずれスマートフォンの画面駆動スペックも、それらに近づいていくのかもしれません。

Source: XDA Developers