携帯値下げ、真摯に受け止めたい──KDDIの高橋誠社長が明言

スピード感をもってエリアを拡大

金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
金子 麟太郎(Rintaro Kaneko)
2020年09月25日, 午後 01:20 in kddi
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菅義偉総理大臣が提言を続けている携帯電話料金の値下げについて、KDDIの高橋誠社長は9月25日の新機種および新サービス発表会で、『政府や総務省からの要請を真摯に受け止めていきたい』との見解を示しました。

菅義偉総理大臣は9月16日の就任会見で『携帯電話事業者は、国の財産でもある電波を使用しているが、日本の携帯電話料金は諸外国と比べて依然として高い水準だ』などと発言しており、国内大手3社の営業利益率が20%を占めているとして、まだ引き下げる余地があるとの意向を示しています。

これに対しKDDIの高橋誠社長は、『菅義偉総理大臣や総務省からの具体的な指示はでていないが、さまざまな需要に応えるため、5G向けの使い放題プランを提供しているほか、UQモバイルの事業を継承し、低価格な料金プランを提供していく』と述べました。

さらに、高橋誠社長は『これからの時代はあらゆるモノがネットにつながる。低廉な料金プランをベースにし、付加価値を持たせていくことも重要である』とし、今後の展開に含みを持たせました。

また、料金だけでなくエリアが狭いことも5Gの普及の足かせになるとの懸念もあります。これについて高橋誠社長は、『スピード感をもってエリアを拡大していくことが使命である』とし、提供エリアの早期拡大を進める考えを強調しました。


関連記事:菅新総理の携帯値下げ要請に対する、KDDI高橋社長のコメント全文



 

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