KDDIは、不審なワン切り詐欺などの国際電話が多発していることを受けて、Androidアプリ「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリに海外からの着信を警告または拒否できる機能を追加しました。

「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリは、トビラシステムズが警察や自治体からの情報提供や独自調査を基に構築した「迷惑情報データベース」を活用し、迷惑メッセージ、SMS、迷惑電話を自動的に検知し、スマートフォンの画面に警告するサービスです。

au tobilaphone app
▲Androidアプリ「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリ

KDDIによると、国際ワン切り詐欺の手口は、2020年9月以降、存在しない国番号からの国際電話が大量発生する傾向に変化し、2020年9月には国内で3万件以上の存在しない国番号の電話番号が確認されたそうです。

不審な国際電話に折り返すと国際通話料金がかかるだけでなく、犯罪グループ間で取引される詐欺被害者の名簿に掲載され、迷惑電話を多数着信してしまう恐れがあるとのことです。

そうした不審な国際電話は、利用者自身での判断が難しいケースが多く、存在する国番号かどうかに関わらず、海外からの着信を警告または拒否できるようにしたと説明しています。

対応機種はAndroid 4.1以降のOSを搭載した 4G LTE および 5Gスマートフォン。利用するには、月額372円のauスマートパス会員もしくは月額499円のauスマートパスプレミアム会員に加入する必要があります。


Source : KDDI