独BMWやアウディが展開する自動車サブスクリプションサービスが休止中、あるいは近日中に終了することが、海外報道により判明しました。

これまでBMWは「Access by BMW」として、自動車のサブスクリプションサービスをテネシー州ナッシュビルにて提供していましたが、現在、サービスの提供が休止しています。またアウディはAudi Selectをテキサス州にて展開していましたが、同社のホームページでは1月31日にサービスが終了することが伝えられています。さらに、メルセデス・ベンツとフォード、そしてキャディラックも同様のサービスを終了しています。

自動車メーカー各社がサブスクリプションサービスを中止した理由については多くは明かされていませんが、メルセデスは「車両間での個人所有物の移動の面倒さ」を理由にあげています。さらに昨年から始まった新型コロナウイルスにより、通勤に自動車を利用する需要が減ったことも容易に想定されます。

なお日本ではトヨタがサブスクサービス「KINTO」を展開していますが、こちらに関しては特に変更の情報はありません。また海外でも、ポルシェやボルボ、レクサス、日産などが引き続きサービスを展開しています。

より自由に自動車の乗り換えが可能になるサブスクリプションサービスですが、私達の生活スタイルの変化とともに、その内容に見直しが必要となっているのかもしれません。

Source: Autoblog

Via: Automotive News