AWSがコードいらずのアプリ構築サービス「Honeycode」を提供開始

Slackも使ってます

Munenori Taniguchi
Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2020年06月26日, 午後 04:30 in app builder
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アマゾンウェブサービス(AWS)が、コードを記述することなく、ウェブアプリもしくはモバイルアプリを作れるサービス”Honeycode”を発表しました。このサービスを使えば、AWSの顧客は難しいプログラミングの知識がなくとも、「小規模なチームが使うタスク追跡アプリから、複数チームや部門をまたぐ複雑なワークフローを管理するプロジェクト管理システムまで、多様なアプリを作成できる」とのこと。

現在はベータ版としての提供ですが、Honeycodeは多くのビジネスアプリで使用される3層の機能(データベース、ビジネスロジック、ユーザーインターフェイス)をサポートします。

画面作成はまるで表計算ソフトのようなインターフェースで親しみやすく、ボタンやリスト、インプットフィールドといったGUI要素を画面上に配置することが可能。さらに進捗管理、在庫管理や休暇取得といった処理や、通知やリマインダーなどの自動実行機能がテンプレートとしてあらかじめ用意されているため、これらを使って自由にワークフローを構築できます。また、運用に関するハードウェアやソフトウェアの保守管理はどはAWS側の仕事であるため、利用者はセキュリティやシステムアップデートなどを気にすることはありません。

アプリができあがればチーム内で簡単に共有できるようになっており、20ユーザーまでなら無料で利用可能。それ以上の人数は、必要に応じてユーザーとそれぞれの使用ストレージを有料で追加できます。Amazonは、Honeycodeの具体的な用途として顧客管理(CRM)アプリ、ToDoリスト、在庫追跡システムなどをあげました。またすでにSlackとSmugMugがHoneycodeを使い始めたことを明らかにし、両社がこのサービスを使ってチーム向けのアプリ構築を検討していると述べています。

source:Amazon Honeycode.

 
 

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