Balmuda Phone

いよいよ発売となったBalmuda Phone。海外では、高級トースターメーカーがスマートフォンを作ったと話題になっていましたが、国内では期待値が高かった故なのか、否定的な意見が目立つように思います。

そんなBalmuda Phone、本体の出来はひとまず置いておくとして、おしゃれ家電のBalmuda製ということもあり、どんなパッケージに入っているのかも気になるところではないでしょうか。最近はサスティナブルにということで、極力プラスチックなどを使わない工夫をしているメーカーも増えています。ということで、今回は主にパッケージというか梱包に焦点を当てたレビューをお届けします。

なお、動画での開封の様子は以下でご確認ください。

まずは外装。シンプルに黒いパッケージにBalmudaロゴが入っています。なお、外装自体は紙製。新品ではこの周りにプラフィルムが貼られています。

Balmuda Phone
▲背面もとてもシンプル

横から引き出すスリーブ式になっており、中身の一番上にはマニュアル類が入っています。

Balmuda Phone

マニュアル類といっても、入っているのはSIMピンが付いたQuick guideと製品の取り扱いと安全注意という薄い紙のみ。Balmuda Phone、どちらかというと懐に余裕がある高年齢層を狙っているのかとも思いましたが、この情報量の少なさを見ると、明らかにスマートフォン慣れをしている人が対象なのかもしれません。

Balmuda Phone

なお、付属するSIMピンはごく普通のもの。メーカーによっては自社のロゴを模したデザインにしていることもあり、いろいろと工夫できる部分でもあります。せっかく筐体デザインにこだわったのなら、こうしたところにも力を入れてほしかった気はします。

Balmuda Phone

マニュアルの下には丁寧に紙が敷かれており、それを開くと、さらにクッションに包まれた本体が収められています。

Balmuda Phone

これだけみると、お菓子か何かが出てきそうな雰囲気です。

Balmuda Phone

ちなみに、箱のクッションもウレタンのスポンジが使われています。スマートフォンのパッケージで使われるのは珍しいのではないでしょうか。この辺りは家電メーカーならではなのかもしれません。

Balmuda Phone

ということで、パッケージの内容はこれですべて。充電器やケーブルもなく、やはりある程度スマートフォンに詳しい人を対象にしている印象です。

Balmuda Phone

本体のレビューについては、すでに幾つも出ているのでここではあえて触れませんが、軽く触ってみた感じでは、酷評されるような端末ではないかなというのが素直な印象です。

Balmuda Phone

手に持った感じもちょうどよく、普通に使ってみたいと思いました。ただ、やはり価格と仕様のアンバランスさが問題でしょうか。

Balmuda Phone
▲ほぼ同じ価格帯の端末を2台並べてみました

なお、唯一Balmuda Phoneの欠点だと思ったのは、テーブルに伏せて置いたときの持ち上げにくさ。こんな風に置くなということなのかもしれませんが、すべてが曲線のため、持ち上げられません。

Balmuda Phone

いろいろと言われているBalmuda Phoneですが、実際に手にしてみると、また違った印象を受けるもの。気になる人は、ぜひ一度手に取ってみてほしいと思います。

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