MW_aa_wec_01

ケーブルレスで取り回ししやすい完全ワイヤレスイヤホン。以前は、あまり見かけることがありませんでしたが、AppleがAirPodsを発売して以降、じわじわと市民権を獲得しつつあります。

それと同時に価格もこなれてきており、1万円以下に絞ってみてもかなりのアイテムがヒット。「安物買いの銭失い」にならないため、いくつかのポイントをしっかりおさえて購入したいものです。

1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン(Amazon)

例えば、連続再生時間が極端に短くないかどうか。通勤時に使うことを想定しているのであれば、4時間以上は再生できるものが良いでしょう。充電台も兼ねたケースにバッテリー機能を搭載していれば、充電ケーブルをつなぐ回数を減らすことにもつながるので、なお良いでしょう。

また、これからの季節、汗や突然の雨などでイヤホンが濡れてしまうことも予測できます。ある程度の防水性能を持ったものが望ましいでしょう。IPX4以上であれば、「いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない」レベル。安心して普段使いできそうです。

また、いかに便利でも、普段の運用に手間がかかると使わなくなってしまうもの。ケースを開けて装着したら、一度ペアリングを済ませた機器への自動接続をしてくれるタイプであれば、手間なくミュージックライフを楽しめます。

Anker Soundcore Liberty Air 2

自分好みの音が楽しめ、充電ケースはワイヤレス充電にも対応

MW_aa_wec_02

Anker Soundcore Liberty Air 2は、SBC、AAC、aptXのコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。Amazonでの販売価格は7999円です。

単体で最大7時間、バッテリー内蔵ケースと合わせて最大28時間の音楽再生が可能です。イヤホンの充電が切れたときでも、10分間ケースに入れておけば、2時間再生できる急速充電仕様。いつでも音楽を楽しみたいという人、また次のWeb会議まであまり時間がない、という場合でも安心です。また、ケースごとワイヤレス充電台(Qi対応)に置いておくだけで約3.5時間で満充電になるのも手軽。もちろん、USB Type-Cケーブルで充電することも可能です。

専用Soundcoreアプリで、特定の周波数帯域における音の聞き取りやすさを測定すれば、自分専用のHearingプロファイルを自動生成。そのほか、22種類のイコライザーから自分好みの設定を選ぶこともできます。本体の片方のみでの使用にも対応します。防水性能はIPX5、接続方式はBluetooth 5.0。cVc8.0ノイキャンでこちらの声をクリアに相手に届けられます。

Anker Soundcore Liberty Air 2

ヤマハ TW-E3B

過度な音量アップを防ぐ「リスニングケア」機能を搭載

MW_aa_wec_03

ヤマハ TW-E3Bは、SBC、AAC、aptXのコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホンです。Amazonでの販売価格は6982円。

本体のみで最大6時間、バッテリー内蔵ケースと合計で24時間の再生が可能。ヤマハ独自の「リスニングケア」機能により、ボリュームを下げた時に聞き取りづらい低域と高域を上げるため、過度な音量アップを防ぐことができます。リスニングケアのオン/オフ、オートパワーオフの設定、バッテリー残量の確認などは、専用アプリHeadphones Controllerで行なえます。

QualcommのオーディオSoC「QCC3026」を採用しており、左右独立通信テクノロジーQualcomm TrueWireless Stereo Plusに対応。通常の完全ワイヤレスイヤホンでは、左右どちらかが“親”となり、端末と接続したあと、“親”側から“子”側へデータ伝送して、端末と左右のイヤホンをつなぎますが、こちらは左右のイヤホンに端末から直接音声データを伝送します。そのため音が途切れにくいという特徴があります。防水性能はIPX5レベル。選べる6つのカラバリもうれしいポイントです。

ヤマハ TW-E3B

Anker Soundcore Liberty Neo

低音域を増幅させる「BassUpテクノロジー」を搭載

MW_aa_wec_04

Anker Soundcore Liberty Neoは、本体のみで5時間、ケースとの併用で最大20時間再生可能な完全ワイヤレスイヤホンです。Amazonでの販売価格は4999円。

特徴的なのは「BassUpテクノロジー」の搭載。極小ドライバーでは、「低音が物足りない」と感じがちですが、Anker独自の技術により、聴取中の音楽の低周波音域を即座に分析し、低音域を約43%増幅させられます。対応コーデックはSBCおよびAAC。防水性能はIPX7レベル(水に浸しても無影響なレベル)なので、ハードなワークアウト時でも安心です。

イヤーチップだけでなく、イヤーウイングもXS、S、M、Lサイズを同梱。自分の耳にピッタリ合わせられます。充電はMicro USBケーブル。約1.5時間で満充電にできます。

Anker Soundcore Liberty Neo

cheero nyanboard Wireless Earphones

猫好きさんをトリコにする“ニャンボー”モチーフのデザイン

210617selection

ダンボータイプ(cheero DANBOARD Wireless Earphones)で人気のあったcheeroのワイヤレスイヤホンから、今回はcheero nyanboard Wireless Earphonesが登場です。

猫耳の生えたバッテリー内蔵充電ケースは、750mAhのバッテリー容量。イヤホン単体で最大10時間、ケース併用でなんと最大50時間の再生が可能です。対応コーデックはAACとaptX。CVC8.0ノイキャンで、こちらの声を相手へクリアに届けられます。

また、最新のBluetooth 5.2に対応。将来性もバッチリです。左イヤホンのボタンを3回タッチすれば、ゲーミングモードへ切替可能。レイテンシーがノーマルモードの約半分になるので、高速音ゲーなども楽しめます。かわいい見た目でもIPX5の防水性能を搭載。茶虎(チャトラ)、三毛(ミケ)、黒(クロ)から自分好みの柄を選べて、Amazonでの販売価格は各5980円です。

cheero nyanboard Wireless Earphones

Eono TWS Bluetooth イヤホン Eonobuds1

防水性能IPX7と優秀なAmazonブランドの完全ワイヤレスイヤホン

MW_aa_wec_06

Eono TWS Bluetooth イヤホン Eonobuds1は、Amazonのプライベートブランド「Eono」(イオーノ)の完全ワイヤレスイヤホンです。販売価格3769円と低価格ながら、バッテリー内蔵充電ケースにはバッテリー残量の表示機能を備えています。

バッテリーのもちは、本体のみで4時間、ケース併用で最大24時間。15分の急速充電で最大1.5時間使えるため、Web会議の合間にこまめにケースに戻しておけば、困ることはなさそうです。防水性能はIPX7と高レベル。片耳4グラムなので、長時間装着していても苦になりません。

カラバリは、定番のブラックやホワイトのほか、ピンクやダークグリーン、ネイビーもあり、個性を主張できます。もちろん、ケースから取り出したら前回接続した端末とつながる自動ペアリング対応です。

Eono TWS Bluetooth イヤホン Eonobuds1

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。販売情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。