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ネットワークに接続し、クラウドサービスやスマホと連携する“IoT家電”が、ここ数年で広がりを見せています。その中で、便利さを実感しやすいカテゴリーの1つとしては、空気清浄機が挙げられます。

空気清浄機(Amazon)

Wi-Fi機能を搭載する空気清浄機において、スマホ連携で利用できる代表的な機能は、空気のモニタリング。空気清浄機本体に内蔵されたセンサーで検知したCO2濃度やPM2.5などの量をグラフで表示し、改善された様子の確認が可能なため、その効果を実感できます。

その他にも、本体の遠隔操作や細かなタイムスケジュールの設定など、本体だけではできない拡張機能が一般的です。フィルターにタグを備え、空気清浄機の稼働状況から計算して、正確なフィルターの交換時期を通知してくれる製品もあります。

ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70X

独自のフィルター採用で抜群の集じん力

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ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70Xは、適用床面積31畳までの空機清浄機。加湿機能も備え、1時間あたりの最大加湿量650ml、木造住宅11畳、プレハブ住宅18畳までに対応します。

同社が「TAFUフィルター」と呼ぶ、独自の集じんフィルターを採用。0.3μmの微粒子を99.97%捕集するHEPA相当の集じん性能に加えて、撥水・撥油効果の高い素材により静電力を保持しやすく、集じん能力を維持しやすいのが特長です。また、“ツインストリーマ”と呼ばれる独自の機能を搭載。集じんフィルターの除菌、ニオイや有害ガスの分解をしてくれます。

スマホ連携では、室内の空気状況の確認や遠隔操作などが可能で、「Amazon Echo」などのスマートスピーカーにも対応します。Amazonでの販売価格は約4万5000円です。

ダイキン 加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70X(Amazon)

シャープ 加湿空気清浄機 KI-LP100

人感センサーとAIにより、加湿量を自動でコントロール

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シャープ 加湿空気清浄機 KI-LP100は、適用床面積46畳までの空機清浄機。加湿機能も備えていて、1時間あたりの最大加湿量930ml、木造住宅15.5畳、プレハブ住宅26畳までに対応します。2019年モデルではありますが、基本性能と機能は2020年モデルとほぼ変わりません。

独自のイオン発生技術“プラズマクラスターNEXT”を搭載。1立方センチあたり5万個という最高レベルのプラズマクラスターイオンを空間に放出し、花粉などアレル物質やウイルスの不活性化、ニオイの分解などに効果を発揮します。

集じんフィルターには、0.3μmの微粒子を99.97%の捕集性能を持つHEPAフィルターを採用。プレフィルターには「自動掃除パワーユニット」を備え、定期的に自動でホコリ取りを行ない、ユーザーのお手入れの手間を省いてくれます。

また、人感センサーとAIにより、加湿量を自動でコントロールしてくれる機能も搭載。「COCORO AIR」アプリでは、空気状況の確認やフィルター交換時期の通知などが可能です。Amazonでの販売価格は約6万円です。

シャープ 加湿空気清浄機 KI-LP100(Amazon)

パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90

独自のイオン発生技術“ナノイー X”を搭載

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パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90は、適用床面積40畳までの空機清浄機。加湿機能も備え、1時間あたりの最大加湿量870ml、木造住宅15畳、プレハブ住宅24畳までに対応します。

独自のイオン発生技術“ナノイー X”を搭載。最高レベルのナノイーを空間に放出し、花粉をはじめとするアレル物質やウイルスの不活性化、除菌、脱臭などの効果が期待できます。

また、本体の前面と両サイドの3面から空気を吸い込む機構も特長。特に床上の空気の吸引を得意とし、0.3μmの微粒子を99.97%の捕集性能を持つHEPAフィルターに加えて、パワフルに吸い込んだ空気をしっかりと浄化して空間に再び放出してくれます。

スマホ連携では、「ミルエア」アプリで室内の空気状況を確認したり、自分好みの運転モードを設定可能。遠隔操作にも対応します。Amazonでの販売価格は約6万円です。

パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90(Amazon)

エレクトロラックス 空気清浄機Pure A9 406

ユニークな形状ながら、インテリアに調和するデザイン

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エレクトロラックス 空気清浄機Pure A9 406は、適用床面積37畳までの空機清浄機。五角形のユニークな形状と、持ち運びに便利なレザー調のハンドル、ファブリック素材を使用したインテリアに調和するデザインが特長です。

360°全方位から空気を吸い込む構造になっていて、0.3μmの粒子を99.97%の捕集性能を持つ円筒状のHEPAフィルターを採用。イオナイザーにより、イオンを発生させて空気中の微粒子を効果的に捕集します。

スマホ連携では、スマートタグ付きのフィルターが専用アプリと連携し、フィルターの使用状況を管理できます。室内の空気状態の確認や遠隔操作も可能です。Amazonでの販売価格は約6万円です。

エレクトロラックス 空気清浄機Pure A9 406(Amazon)

ブルーエア Protect 7410i

電源オフの状態でも常に本体内部を清潔に保つ

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ブルーエア Protect 7410iは、適用床面積40畳までの空機清浄機。ブルーエアは、世界的に実績のあるスウェーデン発の空気清浄機専業メーカーです。

本機は、革新的な最先端技術を詰め込んだハイエンドシリーズ「Blueair Protect」の中でも、比較的手の届きやすい価格に設定したモデルです。タッチ対応液晶ディスプレーを搭載した最上位の「7710i」との違いは天面の操作部。基本性能や機能は共通で、シンプルな操作部を採用しています。

側面から天面にかけて設けられたユニークな構造の供給口と、山型に2つ組み合わせた独自のフィルターが特徴。イオンによる静電効果で空気中の有害物質をフィルターに強力吸着する仕組みなどを組み合わせて、30センチ四方の設置サイズのスリムな形状ながら、広い範囲をカバーする空気清浄能力を実現しています。

また、“GermShield”という見守り機能を搭載。稼働中はもちろん、電源オフの状態でも温度センサーと湿度センサーを活用して室内の空気状況を把握し、フィルターに付着したウイルスや菌の不活化を行ない、本体内部も常に清潔に保つことができます。

スマホ連携では、空気状況の可視化やフィルター使用率の表示などが可能です。Amazonでの販売価格は約8万円です。

ブルーエア Protect 7410i(Amazon)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。掲載情報は記事執筆時点(2021年9月22日)のもので、販売価格や在庫状況は常に変化しています。

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