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Nintendo Switchでゲームを楽しんでいる方は多いと思います。

これまでSwitchでは、Bluetooth対応イヤホン・ヘッドホンを使うことはできなかったのですが、9月15日に公開されたシステムバージョン 13.0.0からBluetoothオーディオに対応し、一般的なBluetoothイヤホン・ヘッドホンなどに接続して、ワイヤレスでゲームの音を聴けるようになりました。ただし、Bluetoothオーディオ利用中は接続できる無線コントローラーが最大2個までになり、ローカル通信中にはBluetoothオーディオが切断される、マイク付きのヘッドセットを接続してもマイクは利用できないといった制限があります。

また、どうしても遅延が発生するので、音のタイミングにシビアな音ゲーやFPSなどのプレイには向きません。それでも、テレビなどから音を出さずに、RPGやシミュレーションゲームなどをプレイしたいという人にはとても嬉しい機能向上です。

Bluetooth対応イヤホン&ヘッドホン(Amazon)

Bluetooth対応イヤホンやヘッドホンは非常に多くの製品が発売されていますが、その形状によって「イヤホンタイプ」「オンイヤータイプ」「オーバーイヤータイプ」の3種類に分けられます。

イヤホンタイプはヘッドバンドがなく、耳の中に入れたり、耳に引っかけたりして使うタイプで、サイズが小さく持ち歩きに便利ですが、紛失しやすいことが欠点です。オンイヤータイプは、耳にぴったりとくっつけるようにして使うタイプのヘッドホンで、ヘッドホンとしてはコンパクトで軽いことが特徴ですが、耳を押さえつける感じになりますので、人によっては圧迫感を受けることがあります。オーバーイヤータイプは、耳全体を覆うような形で装着するヘッドホンで、サイズは大きくなりますが、耳を押さえつける力は弱くても、しっかりと位置を固定できます。

Bluetooth対応製品を選ぶ際には、対応しているBluetoothのバージョンと連続再生時間も重要になります。バージョンは5.0以上なら大丈夫です。イヤホンタイプは小型で内蔵バッテリーも小さいので、連続再生時間は短くなります。また、Switchを外に持ち出してプレイするなら、周囲の雑音を低減できるノイズキャンセリング機能も欲しくなります。

これらのポイントを踏まえ、おすすめの5製品を紹介します。

オーディオテクニカ ATH-WS330BT

重低音再生が魅力のオンイヤータイプ

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オーディオテクニカ ATH-WS330BTは、耳の上に装着するオンイヤータイプのBluetooth 5.0対応ヘッドホンです。直径40mmのSOLID BASSドライバー採用で、5~35,000Hzという広い再生周波数帯域を実現。厚みのある重低音再生が楽しめます。

重量が167gとオンイヤータイプとしては軽く、長時間装着していても疲れにくいことが利点です。フル充電では最大70時間もの駆動が可能なことも魅力。また、急速充電にも対応しており、10分間の充電で約4時間の再生を行えます。

ハウジングをフラットにして折りたためるようになっているので、スマートに携帯でき、首からかけておくにも便利。マイクも内蔵しており、スマートフォンなどに接続した場合は、ハンズフリー通話が可能です。

ボディカラーは、ブラック、ブルー、カーキの3色が用意されています。Amazonでの販売価格は約8300円となっています。

オーディオテクニカ ATH-WS330BT(Amazon)

Ennice X1

圧倒的コスパを誇るBluetoothイヤホン

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Ennice X1は、Bluetooth 5.1対応イヤホンです。アジア人の耳の形にあわせて設計されているので、日本人の耳にもしっかりフィットします。また、S/M/Lの3種類の大きさのイヤピースが付属しています。

イヤホン単体で約5~8時間の再生が可能で、付属の充電ケースに入れて充電すれば、約36時間の再生が可能になります。充電ケースに、左右ヘッドホンのバッテリー残量と充電ケースのバッテリー残量が表示されるのも便利です。充電ケースの充電は、USB Type-C経由で行ないます。

左右にマイクが内蔵されていますので、スマートフォンなどと接続すれば、ハンズフリー通話も可能です。Amazonでの販売価格は約3800円と低価格で、コストパフォーマンスはとても優秀。高価なBluetoothヘッドホンを買うと、紛失してしまうのが心配だという人にもおすすめです。

Ennice X1(Amazon)

ソニー WH-1000XM4

圧倒的なノイズキャンセリング機能が魅力の高級機

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ソニー WH-1000XM4は、耳をしっかり覆うオーバーイヤータイプのBluetooth 5.0対応ヘッドホンです。重量は約254gとやや重いのですが、独自開発のノイズキャンセリングプロセッサーQN1とデュアルノイズセンサーの搭載により、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しています。

音質にもこだわっており、専用設計の直径40mmHDドライバーと高音質化技術「DSEE Extreme」により、4~40,000Hzという広い再生周波数帯域を実現。ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質を楽しめます。連続再生時間は最大38時間(ノイズキャンセリング機能オフ時)で、有線接続にも対応しています。スマートフォンなどと接続すれば、内蔵マイクを利用してハンズフリー通話を行うこともできます。

ボディカラーはブラックとシルバーのほか、期間限定モデルのサイレントホワイトが用意されています。音質とノイズキャンセリング機能を重視する人におすすめです。Amazonでの販売価格は約3万4000円です。

ソニー WH-1000XM4(Amazon)

Anker Soundcore Life P3

ノイズキャンセリング機能と防水機能を搭載

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Anker Soundcore Life P3は、Bluetooth 5.0対応イヤホンです。ノイズキャンセリング機能と防水機能(IPX5)を備えていますので、屋外で急に雨に降られるようなことがあっても心配不要です。5種類のイヤーチップが付属していますので、耳の穴が大きい人でも小さい人でもしっかりフィットします。

イヤホン単体で約7時間の再生が行え、付属の充電ケースと合わせて使えば、最大約35時間の再生が行えます。片側に3個ずつ、合計で6個のマイクを搭載しており、スマートフォンなどと組み合わせれば、ハンズフリー通話やボイスチャットなども可能です。ノイズキャンセリングとは反対に外音を取り込むモードも備えています。

Amazonでの販売価格は約9000円で、ノイズキャンセリング機能と防水機能を備えたBluetoothイヤホンとしては、低価格な部類に入ります。

Anker Soundcore Life P3(Amazon)

ソニー WH-CH510

コンパクトで軽いオンイヤータイプ

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ソニー WH-CH510は、オンイヤータイプのBluetooth 5.0対応ヘッドホンです。重量が約132gと軽くコンパクトなので、装着感も良好。大きなヘッドホンが苦手な女性や子どもにも向いています。

最大約35時間の連続再生時間を実現し、10分間の急速充電で90分間の利用が可能になるクイック充電にも対応しています。マルチペアリング対応で、8台までの機器とペアリングができるほか、スマートフォンなどを接続すれば、内蔵マイクを使ったハンズフリー通話なども可能です。

ハウジング部分を回転させてフラットにしまうことができますので、持ち運びにも便利です。ボディカラーはブラックとホワイト、ブルーの3色。Amazonでの販売価格は約4800円と手頃なので、初めてヘッドホンを使うという人にもおすすめします。

ソニー WH-CH510(Amazon)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。販売情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。

Bluetooth対応イヤホン&ヘッドホン(Amazon)