210727sleep_gadget

寝苦しい夏の夜でも、質の高い睡眠をとって少しでもさわやかに目覚めるために、入眠環境を改善したりより良い眠りをサポートするための家庭用機器(快眠ガジェット)が昨今登場しています。

快眠ガジェット(Amazon)

フィリップス SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド 2

脳波をセンシングし、快眠を促すオーディオトーンを配信

210727sleep_gadget

フィリップス SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド 2は、快眠に誘導するためのウェアラブルギア。睡眠時に頭部に装着することで脳波をセンシングし、その状態に合わせて快眠を促すためのオーディオトーンを流して、深い睡眠時に出現する“徐波”を活性化させて、眠りの質を高めます。

第2世代として発売された本製品は、従来品では耳後方に位置していた交換式のセンサーを、額の3ヶ所のエリアで脳波測定するセンサーに変更。消耗品だったセンサーが不要になったのに加えて、ヘッドギアをそのまま頭にかぶせるだけで使用できるなど、使い勝手や装着性も大幅に改良されています。また、額からのスピーカーも骨伝導式に変更。耳が覆われることなく、後頭部のスライダー部分も小型化されたことで装着時の快適性も改善されています。

眠りを導く「スリープサウンド機能」と、設定した時間に穏やかで快適に目覚められるように徐々に大きくなるヒーリング音で起こしてくれる「アラーム機能」に加えて、「スマートアラーム機能」を追加。寝ている間の睡眠段階を計測し、アラーム時刻から最大30分前の時間帯で眠りが浅い状態になった時に、ヒーリング音を流して目覚めさせてくれます。

スマートフォン向けアプリ「SleepMapper」と連携することで、睡眠データの可視化も可能。アプリ上で本体の設定も行なうことができ、ユーザーの睡眠状態に合わせて日々の睡眠習慣の改善を促すためのヒントを表示してくれる機能もあります。Amazonでの販売価格は約4万8000円です。

フィリップス SmartSleep ディープスリープ ヘッドバンド 2(Amazon)

アテックス 快眠マット SOYO AX-BSA608H

ファン内蔵で快適な湿度と温度を維持してくれるマット

210727sleep_gadget

アテックス 快眠マット SOYOは、ファンを内蔵した寝具。ファンにより、睡眠中、身体と寝具の間に生じる熱や湿気を排出し、マット内を換気し続けることで、快適な湿度と温度を維持してくれます。マット自体にクーリング機能を備えているわけではないため、室温が高い環境ではエアコンとの併用が前提。冷え過ぎを防ぎ、一晩中背中が蒸れない状態が続くことで快眠度をアップします。

初代モデルは2009年に発売。以降11年にわたって支持されているロングセラー商品です。2021年モデルは、ファンの位置が天面から側面へ変更になり、ファンの上に掛け布団がかぶさって排気能力が低下するのを防ぐなど、使い勝手よく改良されています。

マット内の素材は、3次元ファイバーを採用。立体的で弾力のある素材でファンから取り入れた空気が通るスペースを保ちます。吸気部側は通気性と滑り止めを兼ね、ダブルメッシュ生地を採用しています。

マットの上に取り付けるための接触冷感カバーも付属。ファンは簡単に取り外すことができ、カバーは洗濯機、内部の3次元ファイバーも水洗いが可能です。Amazonでの販売価格は約2万円。

アテックス 快眠マット SOYO AX-BSA608H(Amazon)

アテックス 快眠寝具 SOYO 風ふとん AX-BSA620

掛け布団の内部にファンで送風。ふんわり快適な眠りに

210727sleep_gadget

アテックス 快眠寝具 SOYO 風ふとんは、快眠マット SOYOの姉妹品として今夏登場した“掛け布団”バージョンの新商品。足元にファンを備えて布団の内側に風を送り込み、熱気と湿気を飛ばすことで快適な睡眠環境を整えます。Amazonでの販売価格は約2万円です。

快眠マット SOYOと同様に、ファンからの風は直接身体に当たるわけではないものの、掛け布団の内部を通ることで熱のこもりやムレを防ぐため、快適です。空気が送り込まれた掛け布団は羽毛布団並みにフワフワして、身体全体が空気に包み込まれるような感触が心地よく、快適な眠りに誘ってくれます。

アテックス 快眠寝具 SOYO 風ふとん AX-BSA620(Amazon)

アイリスオーヤマ 快眠クールまくら SCP-450

冷却水で枕を冷やし、心地よい眠りをサポート

210727sleep_gadget

アイリスオーヤマ 快眠クールまくら SCP-450は、枕と枕カバーの間に入れて使用する冷却枕。冷却水を循環させて、適正な温度に頭部を冷やす仕組みで、枕部分を通った水は本体内にあるペルチェ素子で再び冷却されるため、氷枕のように水や氷を交換する必要はなし。一晩中冷たい状態を保つことができます。

モードは、設定した温度で連続運転を行なう「連続冷却モード」と、睡眠リズムに合わせて温度を自動コントロールする「おやすみモード」を用意。入眠時には身体から熱を出そうとして体温が下がり、睡眠の後半には体温が上がるという睡眠生理学に基づき、低温と常温運転を制御して睡眠に快適な状態を維持してくれます。

幅16×奥行き14×高さ16.6センチ、重さ約2キロというコンパクトなサイズ感も特長。使用中も邪魔にならず、収納時も場所を取らず、手軽に利用できます。Amazonでの販売価格は約1万6000円です。

アイリスオーヤマ 快眠クールまくら SCP-450(Amazon)

快眠ガジェット(Amazon)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。販売情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。