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外出することがはばかられるコロナ禍が長引いたせいで、運動不足になり、“コロナ太り”になってしまったという人もいることでしょう。通勤しない、買い物も週に数度、できれば通販を利用する――そのようなライフスタイルでは、意識的に体を動かさない限り、体重が増えてしまうのも当然です。

生活の中の運動量を可視化するのに役立つのが、スマートバンドと呼ばれるアイテムです。スマートウォッチほど手首での存在感がなく、バッテリーも長持ちするため、ずっと着けていられる。日々のライフログを取得するのにもってこいといえるでしょう。

スマートバンド(Amazon)

スマートバンドを選ぶ際に気をつけたいのは、何を記録したいのか、防水防塵性能はあるか、付加価値はあるか、といった点です。

睡眠スコアや心拍数、歩数計などは当然として、血圧や血中酸素濃度も測定したいのか、運動を始めたら自動的にトレーニングとして検出してくれるのか、移動した距離や軌跡を記録するGPSを搭載しているのか、といった“測定回り”の機能は、豊富であればあるだけ価格にも響いてきます。自分に何が必要なのかを見極めたいところです。

運動したときにかく汗に影響を受けてしまうようなスマートバンドは論外ですが、水泳というアクティビティにも対応しているか、水辺でのレジャーを楽しむときに外さないといけないのか、といったところも選定ポイントになります。

また、手ぶらでワークアウトに出かけることを可能にするタッチ決済を搭載している、連動アプリのできが優れていることなど、付加価値にも注目して、自分に合ったものを選びたいですね。

Xiaomi Mi スマートバンド6

スマートバンド入門にぴったりなモデル

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スマートバンドで“最も売れている”との声も高いのがXiaomi Mi スマートバンド6です。ディスプレイは1.56インチの有機EL(AMOLED)。カラーディスプレイなので、ひと目で状態をチェックできます。

睡眠レベル、心拍数、血中酸素濃度をモニタリング可能。ランニング、トレッドミル、ローイングマシン、エリプティカル、ウォーキング、サイクリングの6種類のワークアウトに関しては、自動的に検知してくれるため、「ウォーキングするから、スタートをタップするか〜」などの手間が不要です。ひと手間ないぶん、すぐに動き始められますし、ただの移動もワークアウトとして認識してくれるため、早足で歩きたくなるなど運動へのモチベーションが上がります。

エクササイズ中は、消費カロリーや心拍数がはっきりわかるように表示されるため、効率よく運動できます。バッテリー持続時間は最長14日間で、耐水性能は5ATM(水深50m耐水)。顔を洗うときも寝るときも安心して着けていられます。Amazonでの販売価格は約6000円です。

Xiaomi Mi スマートバンド6(Amazon)

OPPO Band Style

2本のストラップがおしゃれ心をくすぐる

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OPPO Band Styleは、1.1インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載した、わずか約10.3gのスマートバンドです。

24時間リアルタイム心拍数測定、血中酸素濃度測定、睡眠レベルのモニタリングなどが可能。もちろん、スマホと連動させることで、スマホに届いたメールや着信などの通知をしてくれたり、音楽の再生・一時停止・曲送り、カメラの操作を行なったりすることもできます。

耐水性能は5ATM(水深50m耐水)。ランニング(インドア、アウトドア)、ウォーキング、サイクリング、ヨガといった11種類のワークアウトだけでなく、スイミング中も着けたままでOKなので、正確なトラッキングを行なえます。

バッテリー駆動は最大12日間。1週間程度の長期旅行でも、充電台を持っていく必要がないのはありがたいでしょう。2種類のストラップを同梱しているのもうれしいですね。Amazonでの販売価格は約4000円です。

OPPO Band Style(Amazon)

Fitbit Charge5

スマートバンド“本家”の最新モデルはSuicaに対応

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フィットネストラッカーといえば、Fitbitブランドを忘れることはできません。Fitbit最新モデルのFitbit Charge5は、高/低心拍数の通知、ストレスマネジメントに役立つ皮膚電気活動スキャン機能などを搭載した先進的なスマートバンドです。

スマホなしでも「今日のエナジースコア」により、今日は運動すべきか、それとも体力を回復させるべきかがわかるため、運動習慣の最適化に役立ちます(Fitbit Premiumへの加入が必要。本製品には6カ月分のメンバーシップをセット)。血中酸素濃度、心拍変動、推定皮膚温の変化などを記録するので、客観的に自分の体をチェックできます。

GPSを内蔵しているため、スマホなしでも移動距離などを記録可能。しかもタッチ決済のSuicaに対応しているので、これひとつでワークアウトに出かけられます。サイレントアラームは、隣で寝ている家族を起こしたくないときや、電車での乗り過ごしを防ぐのに役立ちます。もちろん、スマホと連動させることで、着信やメールなどの受信、カレンダーの通知などを受けることもできます。

バッテリーライフは最大7日間。多少、こまめに充電する必要があるのが玉に瑕です。Amazonでの販売価格は約2万3000円です。

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HUAWEI Band 6

1.47インチという大きめ画面で視認性が◎

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HUAWEI Band 6は、1.47インチという大きめ有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載したスマートバンドです。従来モデルHUAWEI Band 4 Proに比べ、画面占有率が42%アップし画面サイズは148%となったことで、視認性が高まりました。24時間心拍数モニタリングON、睡眠モニタリングON、メッセージ通知ON、毎週30分のワークアウト、1日に200回の画面点灯という条件でも、14日間はバッテリーが持続。充電回数を減らせるので、いつでも身につけていられます。

コロナ禍で気になる血中酸素濃度は24時間モニタリング。設定値より低い値を計測したときに本体が振動し、アラートを出します。耐水機能は5ATM(水深50m耐水)。座りっぱなしなど、同じ姿勢が長時間連続すると、注意喚起を行なってくれ、運動不足解消にも役立ちます。

11種類のプロスポーツモードと85種類のカスタムワークアウトモードがあり、計96種類のワークアウトに対応。プロスポーツモードでは、トレーニングの詳細なデータを記録できます。Amazonでの販売価格は約7800円です。

HUAWEI Band 6(Amazon)

HUAWEI Band 4e

シューズにも装着できる2Way仕様

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HUAWEI Band 4eは、腕だけでなく、靴にも装着できる2Wayのスマートバンドです。そのため、心拍数モニタリング機能は非搭載。同機能を搭載しているHUAWEI WATCH GT 2シリーズなどのデバイスと専用の「HUAWEI Health」アプリを介して連携させることで、より正確なフィットネストラッキングとして使うことができます。

靴に装着するため、足を使うフィットネスとの相性は抜群。サイクリングなどでは、安定した速度でペダリングしているかどうかをモニタリングするため、改善点を見つけやすくなります。耐水性能は5ATM(水深50m耐水)。降雨時にも安心してワークアウトに連れ出せます。

バッテリーは、通常の使いかたで約14日間持続。腕に装着すれば睡眠レベルのモニタリングも可能で、いつでも自分の健康を可視化できます。Amazonでの販売価格が約2700円と安価なので、とりあえず始めてみたいスマートバンド初心者にもぴったりです。

HUAWEI Band 4e(Amazon)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。販売情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。

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