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テレワークや動画配信に欠かせないのがWebカメラです。スマホやPCに内蔵されているもので構わないと思う人もいるかもしれませんが、“カメラ映え”が少しでも気になるならWebカメラを別に用意したほうがよいでしょう。解像度はもちろんのこと、無駄に鼻の穴を強調するような角度ではなく、自分をよく見せる角度にカメラを調整することもできるからです。

Webカメラ(Amazon)

Webカメラを選ぶ際のポイントはいくつかありますが、Web会議にのみ使うのか、それとも動画配信などでも使うのか、といった用途によっても異なります。Web会議の場合、使うツールによって解像度の制限があるほか、相手の通信環境によってフレームレート(fps)や表示画素数などが小さく(悪く)なり、思ったような映像を送れないかもしれません。そのため、フルHD(1920×1080)の解像度、30fpsのフレームレート程度あれば問題ないでしょう。

しかし、YouTubeなどの動画配信であれば、高解像度で視聴できる人が少なからずいることが想定できるので、解像度もフレームレートも高めのものが欲しくなります。

画角にも注意したいところです。会議室にいる複数人がすべて画面内に収まりたいのであれば、120°程度の広角のほうがよいですが、テレワークかつ自室で行なうのであれば自分ひとり写れば充分。むしろ、画角が広いと部屋の余計なものまで相手の目に触れさせてしまうことになります。70〜90°程度のものだと余計なものを写さず、かつ表情や手の動きなどを見せられるでしょう。

ヘッドセットなどを使いたくないのであれば、マイク内蔵のものを選ぶのも手です。単一指向性かつノイズキャンセリング機能付きのものであれば、自宅前の道路の音や工事の音、チャイムの音などのほか、ハウリングの原因になるPCのスピーカーから出る音声もカットでき、スムーズなコミュニケーションがとれるでしょう。

Anker PowerConf C300

画角を変えられるから汎用性が高い

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フルHD、最大60fpsでクリアな映像を送れるWebカメラが、Anker PowerConf C300です。Zoom認証を取得済みで、画質や色合い、鮮明さなど、Zoomへの適合性が認められています。

また、超高速オートフォーカス機能で、見せたいものをカメラの前に差し出せばすぐさまピントが合い、オンライン商談時またはYouTubeなどでの製品紹介をスムーズに行なえます。HDR機能により天候の変化などによる室内の明るさの変化にも適応し、最適な輝度で相手に映像を送ります。画角を78°〜115°へ変えられるので、1人でも複数人でもカメラに収まることができます。

マイクはノイズリダクション機能を搭載。周囲の環境雑音を自動で調節するため、通話相手にクリアな音声を送れます。使わないときには、物理シールドでカメラをシャットアウト。プライバシーへの配慮もなされています。接続はUSB Type-Cケーブル。Amazonでの販売価格は約1万円です。

Anker PowerConf C300(Amazon)

Logicool StreamCam C980GR

顔追尾オートフォーカスで、いつでもくっきり

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Logicool StreamCam C980GRは、フルHD、60fpsでなめらかかつクリアな映像を相手に送れるWebカメラです。搭載しているAIにより、顔追尾オートフォーカス、自動露出補正、自動ブレ補正を行なえ、最適な露出で自分の表情を捉えます。

マイクはステレオとデュアルモノラルを切替可能。ノイズリダクション機能を搭載しているので、環境音などの雑音をシャットアウトすることができます。クリップでモニターに取り付けられるほか、三脚用ネジ穴も搭載し、好みの場所に取り付けられます。また、カメラを回転させれば、横型から縦型へ瞬時に撮影の切り替えが可能。InstagramやFacebookストーリーズなどスマホ用動画の撮影にも使えます。

接続はUSB Type-Cケーブル。黒に近いグラファイトカラーのほか、オフホワイトもカラバリとして用意されています。Amazonでの販売価格は約1万8000円です。

Logicool StreamCam C980GR(Amazon)

BUFFALO BSW305MBK

コスパに優れた日本メーカー製

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BUFFALO BSW305MBKは、有効画素数200万画素、フルHD対応、フレームレート30fpsのウェブカメラです。視野角は約81°で、ひとりでWeb会議に参加するのにピッタリ。Zoom、Teams、FaceTime、Skype、Meet、Slackなど幅広いチャットサービスで使うことができます。

スタンドはクリップ型。ノートPC、外付けモニター、デスクなど平面へ設置できるほか、前後左右に自由に回転させられるフレキシブルネックにより、好みの角度にカメラを調整できます。接続はUSB Type-A。Mac / Windowsどちらでもドライバー不要で使い始められます。

使わないときには物理シールド(シャッター)を閉じておけば、盗撮などの心配も不要。プライバシーへの配慮もバッチリです。Amazonでの販売価格は約2500円とお手頃です。

BUFFALO BSW305MBK(Amazon)

Logicool HD Pro ウェブカム C920n

いつでも表情を明るくキャッチ

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Logicool HD Pro ウェブカム C920nは、フルHD、フレームレート30fps、視野角78°で、自宅から参加するWeb会議に最適なWebカメラです。部屋が薄暗くても明るい高コントラストの画像を取得する自動HD光補正機能を搭載。表情をしっかりと相手に伝えられます。

レンズの両サイドにはマイクを搭載。ステレオサウンドをキャプチャできるので、配信用動画の撮影もこれひとつで行なえます。クリップホルダーでPCに取り付けられるほか、三脚用ネジ穴を搭載しているので、良い角度で写るよう、好みの場所に設置できます。

接続はUSB Type-A。Amazonでの販売価格は約7500円です。

Logicool HD Pro ウェブカム C920n(Amazon)

エレコム UCAM-C820ABBK

最短焦点距離5cm! 製品をじっくり見てもらうのに便利

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5cm〜無限大までピントの合うオートフォーカスで、自分の位置を気にすることなく会話に集中できるWebカメラがエレコム UCAM-C820ABBKです。200万画素、フルHD、30fpsで、クリアな映像を届けます。

視野角は、自室から参加するのにピッタリな76°。上下方向に角度調節できるため、カメラ写りの悪さを気にする必要がありません。PCディスプレイ向けのクリップスタンドのほか、三脚用ネジ穴も搭載。好みの場所に設置できます。使わないときには物理プライバシーシャッターを閉じておけば、盗撮の不安もありません。

接続はUSB Type-A。Amazonでの販売価格は約3900円です。

エレコム UCAM-C820ABBK(Amazon)

記事中の製品はEngadget日本版チームが推奨しているものです。販売情報は記事執筆時点のもので、価格や在庫状況は常に変化しています。

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