Target Presse Agentur Gmbh via Getty Images
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映画『第9地区』や『エリジウム』、『チャッピー』の監督ニール・ブロムカンプ氏が、2020年設立の新興ゲームメーカーGunzilla Gamesにチーフヴィジョナリーオフィサー(CVO)として加わり、この会社の初の作品となるAAAマルチプレイシューテュイングゲームの開発をサポートすることになりました。

Gunzilla Gamesは「新世代のAAAシューティングゲーム」を開発することを目的にエレクトロニック・アーツ、ユービーアイソフト、THQ、Crytekなどから人材が集結、SF小説『オルタード・カーボン』の作家リチャード・K・モーガン氏や、ユービーアイソフトで『アサシン クリード』、『ディビジョン』、『ファークライ』シリーズのゲーム脚本を担当したオリビエ・アンリオ氏を採用しています。

ブロムカンプ氏はGinzilla Gamesのゲーム制作における関わりに関して、フロム・ソフトウェアが開発中のゲーム『Elden Ring』でのSF作家ジョージ・R・R・マーティン氏の役割とよく似ていると述べました。またブロムカンンプ監督本人もゲーム好きで、特にマルチプレイヤーシューティングゲームが「純粋に楽しい」ためお気に入りなのだとか。ちなみにブロムカンプ氏は、ピーター・ジャクソン製作総指揮のもとマイクロソフトのFPSゲーム『HALO』の映画化で監督を務める予定でしたが、残念ながら企画が流れたのちに『第9地区』を監督しています。

ゲーム情報メディアIGNの記事で、ブロムカンプ氏はゲームは20世紀の映画のようなものになっていくだろう」述べ、「ゲームが文化的なエンターテインメントの主流になるだろうし、自分もその輪の中に入りたいと思っています。私は視覚効果の歴史と3Dグラフィックスへの興味もあり、できればゲーム制作の立場に長く身を置きたいと思っています。もしゲームが成功してすべてうまくいくようなら、私はずっとGunzillaにいることになるかもしれません」と述べています。

Source:IGN