iPhone Tips

先日リリースされたiOS 14.4では、Bluetooth機器の種類をデバイスごとに設定できる機能が追加されました。Appleによれば、「ヘッドフォン音量を正確に測定できるようになる」とのこと。また、「音声通知の送信先のヘッドフォンを正しく識別」できるようになるといいます。

 ヘルスケアアプリには、聴覚保護のためにヘッドフォン使用時の音量レベル・使用時間を記録する機能がありますが、種類を設定しておくと音量計測の精度が上がるということのようです。

 それでは、設定方法を紹介します。

5種類から設定可能

まず「設定」で「Bluetooth」を開きます。ペアリング済のデバイスが一覧表示されるので、デバイス名の横にある「i」をタップします。

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▲「設定」で「Bluetooth」を開きます(左)。デバイス名の横にある「i」をタップ(右)

iOS 14.4からは「デバイスタイプ」という項目が追加されています。ここでデバイスの種類を選択しましょう。「カーステレオ」「ヘッドフォン」など5種類から選べます。

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▲「デバイスタイプ」をタップ(左)。種類を選択する(右)

ちなみに、デバイスの詳細画面では表示名の変更も行えます。場所を使い方によって名前を設定しておくと、接続時にわかりやすくなります。

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▲詳細画面で「名前」をタップ(左)。任意の表示名を入力(右)

「大きな音を抑える」を有効に

聴覚保護の点では、オーディオの最大音量を抑える機能も役立ちます。「サウンドと触覚」の「ヘッドフォンの安全性」を開き、各設定をオンにしましょう。最大音量の設定もできます。

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▲「設定」➡「サウンドと触覚」と進み、「ヘッドフォンの安全性」をタップ(左)。「ヘッドフォン通知」「大きな音を抑える」をオンにする(右)