Bose Soundbar 900

米Boseは最上位モデルに相当する新型サウンドバー「Smart Soundbar 900」を海外発表しました。

サウンドバーとは主にテレビの前に設置して利用する、細長い形状のスピーカー。Boseは現在「Smart Soundbar 300/500/700」をラインナップしていますが、同シリーズは単純なテレビ音声や音楽再生だけでなく、音声アシスタントやストリーミングサービスへの対応、他のスピーカーとの連携なども特徴です。


今回のSmart Soundbar 900最大の特徴は、サラウンド機能の「Dolby Atmos」に対応したこと。さらにBoseの「PhaseGuide」技術を組み合わせることで、スピーカーが存在しない左右に音源を固定し、水平方向だけでなく前後の空間も感じられるサラウンド体験を提供します。

加えてDolby Atmosに対応していない音源でも、サラウンド再生が可能だとアピールしています。


また、ボーズのスピーカーといえば、の低音域では、「QuietPort」技術により、音量に関わらず歪みのない再生を実現。さらに家具の移動などにより部屋の音響が変化しても、「ADAPTiQ」技術により自動補正が行われ、適切な音質やサラウンド効果が得られます。


機能面では、内蔵したクライアントによりWi-FiやBluetoothによる通信に対応し、Google アシスタントやAlexa、Spotify Connect、AirPlay 2によるワイヤレス音楽再生や音声アシスタントの利用が可能。

さらに他のBose製スピーカー(QuietComfort 45含む)と連携させたり、スピーカーシステムのサブウーファーとしても利用することも可能。もちろんHDMI eARCにも対応しているため、テレビとの接続時は他機器との接続をシンプルにできます。


最上位モデルらしい性能と機能が搭載されたSmart Soundbar 900ですが、本体サイズは約100×5.8×10cm (幅×高さ×奥行き)と、Smart Soundbar 700よりも若干長め。米国での価格は900ドル(約9万9000円)ですでに予約を開始しており、9月23日から販売が開始されます。


生活習慣の変化とともに自宅で過ごす時間が増え、自宅のサウンド環境をアップグレードしたいという需要が高まる昨今。業界標準ともいえるDolby Atmosに対応したBoseの新型サウンドバーへの引き合いは多そうです。


Source: Bose