スマホで解錠する戸建用宅配ボックス、初期費用0円のサブスクで提供

2020年度中の事業化めざす

小口貴宏(Takahiro Koguchi)
小口貴宏(Takahiro Koguchi), @TKoguchi787
2020年08月27日, 午後 05:40 in softbank
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ソフトバンク・パナソニック・ビットキーの3社は、初期費用0円の月額サブスクリプションで導入できる戸建用宅配ボックスの2020年度中の事業化を目指すと発表しました。

同宅配ボックスは、Bluetooth通信に対応し、スマートフォンアプリから解錠する事が可能。専用アプリでは、荷物の配達予定日時や配送状況なども確認できます。

3社の役割としては、パナソニックがIoT宅配ボックスの開発および製造を担当。ビットキーがデジタル認証技術「bitkey platform」を提供します。また、ソフトバンクが事業化に向けた検証および専用アプリを提供します。

また、事業化を前に、9月上旬から11月上旬まで実証実験を実施します。対象は埼玉・千葉・東京・神奈川に在住するソフトバンク社員で、自宅にIoT宅配ボックスを設置し、実用性や利便性を検証します。

物流業界では、労働人口の減少によって配達員が減少する一方、ECの拡大によって宅配便の取扱個数が増加し、高い再配達率が問題となっています。また、新型コロナウイルスの拡大で非対面による受け取りニーズが高まるなか、「置き配」も一般的になりつつありますが、盗難などのセキュリティの課題があるといい、戸建て用IoT宅配ボックスの事業化で、そうした課題の解決を狙います。

Source:ソフトバンク

 
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