キヤノンがハンドグリップを備えたレンズ交換式カメラに関する特許を出願していたことが、海外報道により判明しました。

キヤノン関連のニュースサイトであるCanon Newsが発見した特許によると、このカメラはDJIのPocketシリーズのようにグリップを握って使用し、本体背面には確認用のディスプレイも備えているというもの。

レンズとセンサーは自撮り用に自分の方向にむけることができ、またレンズは交換することが可能です。ただし、レンズマウントの種類に関しては報じられていません。

特許のカメラはおそらく大型のレンズに対応することから、一眼カメラなみの高画質な撮影結果が期待できます。一方で本体が大型化することや、例えばDJI Pocketシリーズで特徴となっているジンバルに関する表記がないことから、手ブレ補正に関しては限定的な効果しか期待できないことが問題となりそうです。

また、現状ではあくまで特許文書の段階であり、出願されたからといって実際に製品が登場するとは限りません。しかし、本格的なレンズをグリップスタイルで持ち出せる今回のコンセプトは、カメラファンにとって興味深いものでしょう。

Source: Canon News